DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(35)

それでは今回「Endor Tourney」の会場へ行ってみることにします。

ですが闘技場へはエンドア城内から直接行くことが出来ないので、
一度城から出て正門脇にある扉から入りなおします。


ドラクエ4 北米版 コロシアム1


以前も書いた通り、左右どちらの扉に入っても行き着く先は同じです。
とりあえず向かって左の扉に入ると、
その先には長い廊下が続いており、途中には兵士が立っています。


ドラクエ4 北米版 コロシアム2

*:「If you're headed for the Colosseum,
just follow this corridor and take the stairs down.」

*:「もしコロシアムに向かっておられるのでしたら、
この通路をまっすぐ進んで、その先にある階段をおりてください。」



どうやら会場の正式名称は「The Colosseum(コロシアム)」というようですね。


「コロシアム(Colosseum)」は、古代ローマの円形闘技場「コロッセウム(伊語:コロッセオ)」の英語読み。
転じて円形闘技場一般や競技場を指すようになり、さらに競技場の名前に用いられるようにもなった。
~Wikipediaより~


上記の通り、「コロシアム(コロセウム)」は日本語でもよく使われますね。
元々はローマの円形大演技場のことで、
紀元1世紀ごろに建造された、剣闘士の試合やキリスト教徒の殉教の場として知られた「遺跡」の「固有名詞」でした。
しかしその後は、競技場や闘技場の名前としても広く使われていて、半ば「一般名詞」のように扱われていますね。

そしてこのエンドア城にも「コロシアム」という名の「闘技場」があるようです。



さて、廊下を進んだ先の突当りにも兵士が立っています。


ドラクエ4 北米版 コロシアム3

*:「This is the Colosseum, where the Endor Tourney takes place.」

*:「ここがエンドア・ターニーが開催されているコロシアムです。」



この扉の先には階段がありますので、早速降りてみます。


ドラクエ4 北米版 コロシアム4

*:「If you're taking part, go to the left.
If you're just spectating, then go up the stairs to the right.」

*:「トーナメントに出場されるなら、左にお進みください。
観戦なされるのでしたら、右奥にある階段をのぼって行ってください。」


「spectate(スポーツなどの試合を観戦する)」


この言葉通り、左に見える扉の前の兵士に話しかけると、いわゆる「選手控室」に行くことが出来、
一方右の通路の奥にあるのぼり階段をのぼると、コロシアムの「観客席」に行くことが出来ます。

まずは観客席の方に行ってみることにします。



ドラクエ4 北米版 コロシアム5
ドラクエ4 北米版 コロシアム6


「Colosseum」の名の通り、そこは巨大な「円形闘技場」になっていて、場内では今まさに試合が執り行われています。
外周の観客席は超満員で、たくさんの人が詰めかけて試合を観戦していますね。

実際には上の観客席の中に入っていくことは出来ませんが、
通路で立ち見をしている観戦者たちには話しかけることが出来ます。



ドラクエ4 北米版 コロシアム7

*:「I wouldn't be fightin' like that.
Nah! That ain't no good. You gotta fight like this...!」

*:「俺ならあんな風には立ち回らねぇな。
ああっ!違うだろ!そうじゃねぇ。そこはこういう風にだな…!」


ドラクエ4 北米版 コロシアム9

*:「Go on! Get stuck in!
...Er. Oh dear. What am I saying?
Forgive me, Goddess.」

*:「行けぇっ!気合を入れろぉ!
…はっ。あらいやだ。私、何を言っているのでしょう?
どうかお許しください、女神様。」


「get stuck in(気合を入れてやる、懸命にやる)」イギリス俗語。


ドラクエ4 北米版 コロシアム10

*:「If only I was a year or two younger,
I would've taken part myself. Ho ho!」

*:「ワシもあと1歳か2歳若ければのぅ、
是非とも参加するところなんじゃがな。ほっほ!」


ドラクエ4 北米版 コロシアム11

*:「Yeah! Go for it!」

*:「そこだぁ!頑張ってぇ!」


「Go for it!(がんばって!)」


ドラクエ4 北米版 コロシアム12

*:「It's so exciting, I can hardly keep still!」

*:「最っ高!興奮を抑えきれないわ!」


ドラクエ4 北米版 コロシアム13

*:「Psaro the Manslayer's bound to win.」

*:「プサロ・ザ・マンスレイヤーの優勝は間違いないだろうね。」


「be bound to ~(~する義務がある、~に決まっている)」=直訳「~を約束された」


ドラクエ4 北米版 コロシアム14

*:「Woo woo woo! Now this is entertainment!」

*:「うぉぉぉぉぉ!これこそがエンターテインメントだぜ!」



…会場は興奮の熱気に包まれていますね。
様々な人々が、それぞれ思い思いに観戦して楽しんでいるようです。

この雰囲気の中ではアリーナ皇女様も、
早く出場したくてウズウズしていることでしょう(笑)


あいやしばし!お待ちくだされ!殿下!
現時点では、まだ出場するだけの十分な準備が整っていません。
今回はいわば会場の下見に来ただけです^^;



それでは次に、選手控室の方に行ってみたいと思います。


ドラクエ4 北米版 コロシアム15

*:「You're Tsarevna Alena, aren't you?
Good luck in the tournament.」

*:「ザーレヴナ・アリーナ様ですね?
ご武運を。」



控室の中には、数名の選手と思われる人たちとエンドアの兵士たちが居ます。


ドラクエ4 北米版 コロシアム16

*:「Shush! Go and talk to someone else!」

*:「うるさいッ!おしゃべりしたいなら、誰か他のヤツとしろ!」


「Shush!(シッ!)」=「相手を黙らせる、静かにさせる」時に用いる間投詞。


*:「...Sorry. I'm just getting a bit het up before the big fight.」

*:「…すまん。大一番の前で気が立っているのだ。」


「het up(興奮して、イライラして)」俗語。



いや、こちらこそスミマセン…
試合前の出場者はかなりピリピリしているようですね。
いや当り前か…



ドラクエ4 北米版 コロシアム17

*:「The fighting arena is just upstairs.
Once you go up there, there's no turning back.
Good luck!」

*:「この上が闘技場になります。
一度舞台に上がってしまわれたら、もう後戻りはできませんよ。
ご武運を!」


「fighting arena(闘技場、戦いの舞台)」


この階段をのぼってしまうと、セリフ通り自動的に試合が始まってしまうので、
ついうっかり間違って登ってしまわないよう注意が必要です!



ドラクエ4 北米版 コロシアム19

*:「Hm, I'm starting to find this Psaro the Manslayer fellow a bit frightening.
His strength is almost inhuman.」

*:「うむ、あのプサロ・ザ・マンスレイヤーという男は恐ろしいヤツだという事が分かってきたよ。
ヤツの強さはもはや人間のそれではない。」

*:「Hm? Why am I still alive?
Because I'm too weak to make it to the final hurdle, that's why.」

*:「ん?何故私が死なずに済んだか、だって?
それは私が弱すぎて、ヤツにとっては殺す価値もなかったからだろう、そういうことだ。」


「final hurdle(最後の障害、最後のハードル)」
「I'm too weak to make it to the final hurdle.」=直訳「私は最後の障害となるには弱すぎる。」
上記セリフでは、転じて「障害になるほどの強さでは無かった。」



いや、それ全然威張れることじゃないから(笑)
まあでも、命拾いできて良かったね^^;

…しかし、「人斬りプサロ」の威名は、とどまる事を知りませんね。
特に「inhuman(非人間的)」な強さ、というのが気になりますが……



さて、それではそろそろ準備を始めましょう。

自明の事ではありますが、トーナメントとは「出場者同士が戦闘を行なう”戦いの場”」です。
それに対しての準備とは、もちろん「勝つために己を強化する」という事に他なりません。
一番手っ取り早い方法は「強い装備で身を固める」か「レベルを上げる」かのどちらか、ということになります。

ここまであまりゲーム中では言及されてきませんでしたが、
実はこのトーナメントに出場できるのは「一人だけ」であり、これまでのように「三人で」戦うことは出来ません。
しかも「アリーナが出場する」という事は既に決まっています。
すなわち「アリーナ一人だけで勝ち抜き試合を行ない、勝ち上がっていかなければならない」ということになるのです。

今までは「カーリルやボーリャの魔法」に幾度となく助けられてきましたが、
このトーナメントにおいては「魔法」は一切使用できません(アリーナは魔法を使えないため)。
そこで、アリーナの「戦闘力(攻撃力と防御力)」を装備品で最大限高めなければいけません。

というわけでまずは「武器」ですが、
とある「非常に強力な武器」が、この「控室」で売られています。



ドラクエ4 北米版 コロシアム20


この道具屋には「Medicinal herb(薬草)」と「Iron claw(鉄の爪)」の二つしか売られていません。
そして、現時点で入手可能なアリーナの最強の武器は、この「Iron claw」になります。
「1,500G」の売価に対して現在の手持ちは「1,292G」ですのでわずかに足りていませんが、
今まで手に入れた物の中で使わない物や要らない物を適当に売却すれば簡単に購入できます。


続いてアリーナの防具ですが、
なんとエンドアにはアリーナが装備できる物は一切売られていません!

すなわち砂漠のバザーで購入した物が最強の装備という事になりますが、
アリーナは「一切盾を装備できない(装備できる盾がゲーム中に存在しない)」というキャラであり、
その性質上防御力が少々心もとなく、しかも試合中はHPの回復を「メディシナル・ハーブ」に頼らないといけないので、
今の装備品では「相手から受けるダメージが大きすぎて回復が間に合わなくなる」という事態が予想されます。
仮に「貧弱な装備品による防御力」を補おうとすれば、現時点では「レベルを上げる」という方法以外ありません。


ですがレベル上げはめんどうなので^^;
私は極力したくありません(笑)

じゃあどうするのか、というと、
実はもう一つの方法あるにはあるのです。


「エンドアにはアリーナが装備できる防具は売られていない」と書きましたが、
あくまでそれは「正規の店屋に限っては」です。

以前書きましたが、このエンドアには「Casino(カジノ)」があります。

カジノには「Token(トークン=日本版のコインに相当)」という「カジノでしか使えない疑似通貨」のような物があり、
一定枚数のトークンと引き換えに「店では売られていないアイテム」を手に入れることが出来ます。
そしてその中には「アリーナが装備できる防具」もあるのです。

そこで、それを手に入れるためにここでカジノに入り浸ることにします!(笑)


トークンはカジノで購入しなければならないわけですが、
レートは「1枚当たり10G」ですので、現在の所持金を全額つぎ込んでも大した枚数は購入できません。
そこでカジノの醍醐味(笑)であるギャンブルに打って出ることになります。

「DRAGON QUEST IV」のカジノにある遊戯施設は、「ポーカー」「スロット」「モンスター闘技場」の3種類ですが、
「ポーカーとスロット」は1回あたりに賭けられる枚数が少額であり、払い戻しも少ないため効率的ではありません。
そこで「モンスター闘技場」で勝負をするわけです。

ここでの最低目標ラインは、大体「45,000枚」くらいです!^^;
モンスター闘技場では1度に賭けられる最大枚数は「50枚まで」ですので、
元手は「50枚きっかり(代金500G)」を購入するわけですが、「50枚」を「45,000枚」まで増やす、という目標は、
ハッキリ言って言うほど簡単ではありません!^^;
結構な時間のかかる作業ですので、
正直そんなことをするくらいなら素直にレベル上げした方がいいのでは?と思われるかもしれませんが、
実はこの第2章でカジノ稼ぎをしておくと後々ちょっと楽になるという利点があります。
単純なレベル上げをするよりも「長期的に見ると効率が良い」のです。


やり方は至って単純で、最初に50枚を全額ベットし、
当たったらセーブ、外れたらリセットを繰り返します(笑)
そうやってチマチマトークンを貯めていく、という作業を行うのです^^;

もちろんそれだけではとんでもなく時間がかかってしまいますので、
時には清水の舞台から飛び降りる程の大博打に打って出たりもするわけですが、
それの詳細を逐一書いていくと非常に冗長になってしまいますので割愛いたします。
とにかく私は今回気合と根性で「47,876枚」まで貯めました!(笑)


それでは「景品交換所」へと向かいます。


ドラクエ4 北米版 コロシアム21


色々なアイテムがありますが、ここで交換するのは「Spangled dress」と「Meteorite bracer」をひとつずつ、です。

「Spangled dress(スパングルド・ドレス)」は日本版の「スパンコールドレス」に相当します。
「spangle(スパングル)」と「スパンコール」は全く同じ意味なのですが、
「スパンコール」というのは「和製訛り」とでも言えるもので、英語に「スパンコール」と読む単語は存在しません。

この「Spangled dress」は、現時点で入手できるアリーナの最強の「鎧(服)」です。
前述の通り盾が装備できないアリーナにとって、
この「スパングルド・ドレス」を装備することによって得られる守備力の上昇値はかなり大きな意味を持ちます。

「Meteorite bracer(メテオライト・ブレイサー)」は直訳では「隕石の小手」という意味で、
日本版の「星降る腕輪(ほしふるうでわ)」に相当します。
このアイテムを装備しても守備力は上昇しませんが、
代わりに「Agility(すばやさ)」が倍になるというとんでもない効果があります!
これを装備することによって「ただでさえ素早いアリーナの敏捷性」が2倍となるため、
ほとんどの相手に「先手を打つ」事が可能になります。

実は「Spangled dress」よりも、この「Meteorite bracer」の方が重要だったりします。


この二つを購入するのに必要なトークンは「12,500枚」。
「35,000枚以上」余ってしまいますが^^;
これは全額、このままカジノに預けっぱなしにします。
カジノに預けてあるトークンはこの後の章にもそのまま引き継がれるので、
残りは他の章で使用します。


ちなみにカーリルとボーリャには何も買ってやる必要はありません(笑)
なんなら「Iron claw」を購入するために装備品を剥いで売却しても良いくらいです(笑)

…ま、そこまでしなくとも「Iron claw」は購入出来ますので、わざわざそんなことはしませんけど(笑)


それではコロシアムの道具屋に戻って「Iron claw」を購入し、アリーナに装備させます。


ドラクエ4 北米版 コロシアム22


これでアリーナ皇女の準備が整いました!
ちなみに試合中のHP回復用として、
装備品以外のアイテム欄には「メディシナル・ハーブ」を持たせられるだけ持たせています。


ドラクエ4 北米版 コロシアム23


こちらがアリーナのアトリビュート画面。




それでは次回
いよいよ「アリーナ皇女の腕試しトーナメント」開幕です!

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