DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(32)
では、ウィンター・パレスに突入します。

「The doors are locked tight...
...but Hero uses the secret knowledge of ‘Lots about Locks' and open them!」
「これらのドアは硬く閉ざされている…
…しかし、ヒーローは“鍵に関する多くのこと”の秘密の知識を使いこれらを開けた!」
少々直訳気味です。
写真のドア「だけ」ではなく、他の同一条件のドアについても
開けられるようになったよ!ということを表しています(複数形)。
ハニーとちょっと会話をしてみましょう(なんとなく^^;)。
Honey
「We've no idea what's waiting in here.
Better tread gingerbreadly... Tee hee hee!」
ハニー
「何が待っているかわからないわ。
ジンジャーブレッドのように気をつけて行きましょうね…うふふ!」
この台詞、日本語訳的にはなんのこっちゃわかりませんが、
「better tread(ベター・トレッド)」と「gingerbreadly(ジンジャーブレッドリー)」の
韻を踏んだ、まあ所謂、洒落です。
ちなみに「ジンジャーブレッド」とは、ショウガ風味のクッキーだそうです。
甘いのかはわかりませんが、お菓子(sweet)ともかかっていて、
なかなか凝った台詞ですね(笑)
また、こんな台詞も言います。
Honey
「If it was summer, a cool place like this would be yummy.
But in winter it's yucky!」
ハニー
「もし夏なら、ここは涼しくておいしいでしょうね。
でも冬だからここはまずい!」
「yummy(ヤミー)」は「おいしい」、
「yucky(ヤキー)」は「まずい」という口語表現です。
これも韻を踏みつつ、真逆の意味を使った洒落です。
ハニーは結構洒落が好きみたいですね(笑)
ただ、これらのジョークは大人のアメリカンジョークと言うよりも
小さな子供が言いそうなシャレ(ダジャレ)というレベルです。
さて、ダジャレ講座はこのくらいにして^^;
本編に戻ります。
ここのダンジョンは床がつるつる滑って進みにくい上、
出てくる雑魚モンスターも今迄に比べとても強いです。
それでもなんとか進んでいくと、
宝箱前に覆面の小僧がいます。

*:「Who are you? And whad d'you wand wid da White Dwarf?
Hm? No, not Dwight Dwarf... Da White Dwarf! Ahchoo!」
*:「誰だ?そんで、このホワイト・ドワーフ様になんか用か?
ん?ちがう、ドワイト・ドワーフじゃねえ…ダ・ワイト・ドワーフだ!アチョオオ!」
また変なのが出てきやがった…
彼の口癖なんでしょうが^^;
原文の「t」や「th」が「d」になっています。
彼の本名かは知りませんが、(彼が主張する)本当の名前は「ホワイト・ドワーフ(White Dwarf)」。
ただ、その前の「the」を「da」と発音しているために、
英語では「ダ ・ホワイト(da white)」がさらに縮まって聞こえて、
「Dwight(ドワイト)」となり、なんと綴りまで変化してしまいます^^;
彼を知る人たちはみんな彼を「ドワイト」と
半ばあだ名のように呼んでいると言うことですね。
そして、ゲームでも以降彼の名前は「Dwight」のほうで表記されてしまいます^^;
本名呼んでやれよ(笑)
ドワイト
「お前らトリークルの仲間だな。ヘラルド・オブ・スプリングを取り返しに来たんだろ。
いいぜ、トリークルと、このホワイト・ドワーフ様が取引を-
おい!ダ・ワイト・ドワーフだ、ドワイト・ドワーフじゃねえ!」
誰だチャチャ入れたやつは(笑)
必死で「ホワイト(ダ・ ホワイト)」だと主張しています^^;
ドワイト
「そうか、このフルートを返して欲しいんなら、かかって-アチョオオ!-きやがれ!」
と言って襲い掛かってきます。
取引は?
ほら~、話の腰折ってチャチャ入れるから~^^;
(多分チャチャ入れたのは、ハニーだと思いますけど^^;)
というわけで、次回ドワイトと戦います。

「The doors are locked tight...
...but Hero uses the secret knowledge of ‘Lots about Locks' and open them!」
「これらのドアは硬く閉ざされている…
…しかし、ヒーローは“鍵に関する多くのこと”の秘密の知識を使いこれらを開けた!」
少々直訳気味です。
写真のドア「だけ」ではなく、他の同一条件のドアについても
開けられるようになったよ!ということを表しています(複数形)。
ハニーとちょっと会話をしてみましょう(なんとなく^^;)。
Honey
「We've no idea what's waiting in here.
Better tread gingerbreadly... Tee hee hee!」
ハニー
「何が待っているかわからないわ。
ジンジャーブレッドのように気をつけて行きましょうね…うふふ!」
この台詞、日本語訳的にはなんのこっちゃわかりませんが、
「better tread(ベター・トレッド)」と「gingerbreadly(ジンジャーブレッドリー)」の
韻を踏んだ、まあ所謂、洒落です。
ちなみに「ジンジャーブレッド」とは、ショウガ風味のクッキーだそうです。
甘いのかはわかりませんが、お菓子(sweet)ともかかっていて、
なかなか凝った台詞ですね(笑)
また、こんな台詞も言います。
Honey
「If it was summer, a cool place like this would be yummy.
But in winter it's yucky!」
ハニー
「もし夏なら、ここは涼しくておいしいでしょうね。
でも冬だからここはまずい!」
「yummy(ヤミー)」は「おいしい」、
「yucky(ヤキー)」は「まずい」という口語表現です。
これも韻を踏みつつ、真逆の意味を使った洒落です。
ハニーは結構洒落が好きみたいですね(笑)
ただ、これらのジョークは大人のアメリカンジョークと言うよりも
小さな子供が言いそうなシャレ(ダジャレ)というレベルです。
さて、ダジャレ講座はこのくらいにして^^;
本編に戻ります。
ここのダンジョンは床がつるつる滑って進みにくい上、
出てくる雑魚モンスターも今迄に比べとても強いです。
それでもなんとか進んでいくと、
宝箱前に覆面の小僧がいます。

*:「Who are you? And whad d'you wand wid da White Dwarf?
Hm? No, not Dwight Dwarf... Da White Dwarf! Ahchoo!」
*:「誰だ?そんで、このホワイト・ドワーフ様になんか用か?
ん?ちがう、ドワイト・ドワーフじゃねえ…ダ・ワイト・ドワーフだ!アチョオオ!」
また変なのが出てきやがった…
彼の口癖なんでしょうが^^;
原文の「t」や「th」が「d」になっています。
彼の本名かは知りませんが、(彼が主張する)本当の名前は「ホワイト・ドワーフ(White Dwarf)」。
ただ、その前の「the」を「da」と発音しているために、
英語では「ダ ・ホワイト(da white)」がさらに縮まって聞こえて、
「Dwight(ドワイト)」となり、なんと綴りまで変化してしまいます^^;
彼を知る人たちはみんな彼を「ドワイト」と
半ばあだ名のように呼んでいると言うことですね。
そして、ゲームでも以降彼の名前は「Dwight」のほうで表記されてしまいます^^;
本名呼んでやれよ(笑)
ドワイト
「お前らトリークルの仲間だな。ヘラルド・オブ・スプリングを取り返しに来たんだろ。
いいぜ、トリークルと、このホワイト・ドワーフ様が取引を-
おい!ダ・ワイト・ドワーフだ、ドワイト・ドワーフじゃねえ!」
誰だチャチャ入れたやつは(笑)
必死で「ホワイト(ダ・ ホワイト)」だと主張しています^^;
ドワイト
「そうか、このフルートを返して欲しいんなら、かかって-アチョオオ!-きやがれ!」
と言って襲い掛かってきます。
取引は?
ほら~、話の腰折ってチャチャ入れるから~^^;
(多分チャチャ入れたのは、ハニーだと思いますけど^^;)
というわけで、次回ドワイトと戦います。
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