DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(44)

ドラクエ4 北米版 バリーモラル1


前回、謎の村「Shinnock(シノック)」にてまんまと化かされたトーニコ^^;
今回は気を取り直して、更に南下していきます。


ドラクエ4 北米版 バリーモラル2


南下していくと川にぶつかりますが、架かっている橋が壊れているため川は渡れません。
そして北東の方角にはお城が見えますね。
とりあえず入ってみましょう。


ドラクエ4 北米版 バリーモラル3
ドラクエ4 北米版 バリーモラル4


ドラクエ4 北米版 バリーモラル5

*:「I came to Ballymoral lookin' fer work,
but the place is in a bit of a slump at the moment.」

*:「あたし、仕事を探してバリーモラルまで来たんだけど、
今この国はあんまし景気が良くないみたいだべさ。」


「slump(不況、不景気、不振)」



どうやらこのお城の名前は「Ballymoral(バリーモラル)」と言うようですね。
ちなみに日本版では「ボンモール」という名前でした。

それでは人々に話を聞いてみることにします。


ドラクエ4 北米版 バリーモラル6

*:「I do be runnin' an armour shop here, so I do.
But with all the monsters about recently, I'm sellin' out faster than I can buy.」

*:「俺はここで防具屋を営んでんだけどもな。
ここ最近はモンスターどものせいで、商品が売れに売れて、仕入れがおっつかねぇんだ。」

*:「It just goes to show ye,
yer ordinary fella puts more of a price on protectin' himself than on fightin' others.」

*:「察するに、
一般人ってのは、戦うよりも身を守る方にさ銭こ使うってことなんだべな。」


「ordinary(普通の、並の、平凡な)」


ドラクエ4 北米版 バリーモラル7

*:「So, what I'm tryin' to tell y'is, I'm clean out o' stock at the minute.
Sorry about that.」

*:「そんなわけで、言いにくいんだが、いましばらくウチの在庫はキレイサッパリなんだべや。
申し訳ねぇけども。」



どうやらバリーモラルの防具屋の防具は「すべて売り切れ」みたいですね。
一般民衆にとっては「モンスターにダメージを与える」武器よりも、
「モンスターから受けるダメージを軽減する」防具の方に高い需要があるようです。

ちなみに、この日記では立ち寄りませんが、武器屋と道具屋では普通に商品を販売しています。



ドラクエ4 北米版 バリーモラル8

*:「There's talk these days about band o' foxes out to bewitch people.
They trick folk by disguising themselves as humans!」

*:「近頃人々を幻惑させるキツネの一団が居るって話だ。
ヤツラは人間に擬態して人を騙すらしい!」


「disguise(変装する、偽装する)」



どこかで聞いたような話ですね……
っていうか、ついさっき
「それらしきもの」に引っかかってきましたけど?^^;



ドラクエ4 北米版 バリーモラル9

*:「But foxes are nothing to worry about.
You just need a dog with you, and you'll be fine.」

*:「しかし当のキツネたちは、人を騙すことに罪悪感を感じてはいないようだ。
対策としては犬を連れて歩くことだな、そうすれば引っかかる事は無いと思うよ。」



ふ~ん…ねぇ…
犬を連れて行けば「キツネの正体を暴ける」ということなのでしょうか?



ドラクエ4 北米版 バリーモラル10

*:「Ye're another culchie from Lakanaba, aren't ye?
Aye, there's one of yer fellas from back home in the castle lock-up.」

*:「オメェ、レーケナーバから来た田舎モンだべ?
やっぱな、オメェと同じとこから来たオメェのお仲間が城の牢屋に入れらってんだよ。」


「culchie(田舎者)」スラング。アイルランドのメイヨー州にある町「Kiltimagh(キルティーマー)」が語源。
「lock-up(留置所、拘留所)」


ドラクエ4 北米版 バリーモラル11

*:「If ye're here to have to a chinwag with him,
ye'll want to make sure ye're not spotted by the guard.」

*:「オメェ、もしソイツとおしゃべりしなきゃなんねぇなら、
牢屋の守衛に目ぇ付けらんねぇように気を付けな。」


「chinwag(おしゃべり、軽い会話)」



どうやら、城の牢屋に「レーケナーバから来た人物」が捕えられているようですね。
一体誰なのでしょうか?


さて、それでは次に「バリーモラル城内」に入ってみます。


ドラクエ4 北米版 バリーモラル12

*:「Welcome to Ballymoral Castle!」

*:「バリーモラル城へようこそ!」




ドラクエ4 北米版 バリーモラル13

*:「Endor's a rich land.」

*:「エンドアはリッチな国だ。」

*:「'Tas been the King's wish fer many a long year to take it fer his own.」

*:「したから我が国王陛下は、エンドアをなんとかして配下さ収めてぇと長い間思ってんだ。」


ドラクエ4 北米版 バリーモラル14

King Shamus
「What!? Still no Archie O'Tect?
What in the divil is the fella playin' at!?
Is he lost in the bog, or what?」

シェイマス王
「これは一体どうしたことだ!?まだアーチー・オーテクトは着かねぇんだか?
あのヤロウ、一体全体どこで遊んでやがんだ!?
泥沼にでもハマって身動き取れねくなってんでねぇべな?」


「bog(湿地、沼地)」=日本語での「泥沼にハマる」とほぼ同じニュアンスがある。



ハマってるみたいでしたよ…
「恋」という名の「泥沼」にね(笑)
しかも相手は「Foxy woman」みたいでしたよ^^;



ドラクエ4 北米版 バリーモラル15

King Shamus
「How am I s'posed to invade Endor with the bridge bein' banjaxed?」

シェイマス王
「橋が壊されたままで、ワシはどうやってエンドアに侵攻すればいいってんだ?」


「banjax(破滅、破壊)」



おいおい…なんか物騒なこと言ってんな…
どうやらバリーモラルの南の川に架かっている「壊れた橋」を建築家「アーチー・オーテクト」に修理させて、
無事完了した暁にはエンドアに攻め込むつもりみたいですね。


この血気盛んな^^;バリーモラル王の名前は、「Shamus(シェイマス)」というようです。
意味は「刑事、私立探偵」(笑)
なんでだよ!?


この由来はほんとに分かりません^^;
多分元の単語の意味は無関係で、「Shamus」という名前に深い理由は特に無いのだろうと思われますが^^;

ちなみに日本版では名前は無く、単に「ボンモール王」と呼ばれていただけでした。



ドラクエ4 北米版 バリーモラル16

*:「There's a desperate shortage of armour here in the castle.」

*:「この城では今、絶望的に防具が不足してんだ。」


ドラクエ4 北米版 バリーモラル17

*:「I don't s'pose ye'd consider sellin' some o' yours, would ye?」

*:「まさかあんた、持ってる防具を売ってくれる、なんて虫のいい話に乗ってくれるつもりはねぇべな?」



…これは防具屋でも聞いた話でしたね。
本当にバリーモラルでは「防具が不足して困っている」ようです。
特に国王はエンドアと戦争する気満々みたいですから^^;
それに備えて兵士たち用の防具の調達が急務なのでしょう。

ここで「Yes」と答えれば、トーニコの手持ちの防具を売ることが出来ますが、
今はまだこれは保留とします。
よってここは「No」です。



ドラクエ4 北米版 バリーモラル18

*:「Ye wouldn't?
Well that's a shame.」

*:「ダメか?
そうか、残念だべ。」

*:「But I'll give ye some advice,
seein' as yerself is an aspirin' merchant an' that.」

*:「けどもちょびっとアドバイスするとだな、
あんた、商人としての高みを目指すってんなら、この話しさは乗るべきだぞ。」


「aspiring(高い目標を目指している、野心のある)」


ドラクエ4 北米版 バリーモラル19

*:「Don't just trade in weapons.
There's quare money in armour, so there is.」

*:「いいか、武器は要らねぇんだ。
防具を持ってきたら大金を払うって取引だ、よっく覚えてれ。」


「quare」=「therefore」=「so」ここでは「強調」。



今回は取引に応じませんでしたが、
実はこの「バリーモラルの防具買い取り」結構重要ですので、
後日、本格的に利用する段になったらまた改めて解説したいと思います。



ドラクエ4 北米版 バリーモラル20

Prince Regan
「Who dares talk to the Prince of Ballymoral?」

リーガン王子
「お前、余がバリーモラルの王子と分かって話しかけているのか?」


ドラクエ4 北米版 バリーモラル21

Prince Regan
「Ah, a travelling salesman, is it?
In that case, I've a favour to ask you...」

リーガン王子
「ああ、なんだ、旅の商売人だな?
それならば話は違う、実は折り入って頼みがあるのだが…」


ドラクエ4 北米版 バリーモラル22

Prince Regan
「Meet me behind the weapon shop after nightfall.」

リーガン王子
「夜更けに武器屋の裏で落ち合おう、詳しい話はその時に。」


ドラクエ4 北米版 バリーモラル23

*:「Yer Highness, Yer Highness!
You don't want to be talkin' to the likes o' this spalpeen.
He's just a merchant.」

*:「殿下、殿下!
こんな下賤の者とお話しになってはいけません。
この者は、ただのしがない商人なんですよ。」


「spalpeen(貧しい漂浪者、役立たず)」アイルランド訛り。


ドラクエ4 北米版 バリーモラル24

*:「Go on! Get away with ye!」

*:「ほれ、行け!さっさと出てけ!」



はいはい、わかりましたよ……
しかしまあ、ものすごい貴賤意識ですね^^;
「身分が違う」という理由で、最初の王子の反応と侍女の態度は「物凄い高圧的」です^^;

取り付く島もなく、この後王子に話しかけても王子は「無言」になります。
トーニコに対して「頼みたい事」があるようですが、
その内容は「夜に武器屋の裏に来れば話す」ということなのでしょう。


ちなみにこのバリーモラルの王子「Regan(リーガン、レーガン)」は、
日本版では「リック」、NES版では「Reed(リード)」という名前でした。



ドラクエ4 北米版 バリーモラル25

*:「Y'know, Endor's only a good spit from here.
I'd been there once meself before the bridge was banjaxed.」

*:「エンドアはこの国よりも遥かに豊かなんだ。
橋が壊される前、俺は一度行ったことがあっから分かるんだ。」


「spit(つば、串など)」ここでは意味が通じない。
上記セリフ「good spit」は「good speed(幸運、成功)」のことだと思われる。


*:「Aye, there was a quare old fella there tryin' to sell me his shop, so there was.」

*:「んだ、思い出したが、エンドアには自分の店を売りてぇって言ってた爺様が居たぞ。」




…ここまでで実に様々な情報を得ることが出来ましたが、
あまりにも種類が多岐にわたっているので、ここで少し整理してみましょう。

1)バリーモラル王シェイマスは、エンドアをその手中に収め支配する為に「武力による侵略」をしようと思っている。
2)しかし現状橋が壊れているため、修理が出来る建築家「アーチー・オーテクト」の到着を待っている。
3)戦争に備えて軍備の増強もしているようだが、「防具」だけが絶対的に不足している。
4)バリーモラルの王子リーガンには「旅の商人」に対して何か依頼したい事がある。
ただし、それを伝えるのは「公衆の面前」では憚られるので、
「依頼を受ける気があるなら、夜に武器屋の裏に来い。」と言っていた。
5)エンドアには「自分の店(店舗物件そのもの)を売りたい。」と思っている老人が居る。
6)城の牢屋には「レーケナーバ出身の男性」が捕えられている。

バリーモラルで得た重要そうな情報は以上になります。

なお、事前情報として、建築家オーテクトは「キツネの村」と思しきシノック村にて、
「女性と結婚し、村に住む。」というようなことを言っていました。
すなわちこのままでは、いくら待っていても
バリーモラルには「絶対に来ない」ということです。

そして、「人を化かすキツネ対策」として「犬を連れて行けばいい」という情報もありました。



以上を総合すると、現時点でトーニコに出来ることは……
「城の牢屋に捕えられているらしいレーケナーバ出身の男性に会いに行く」か、
「夜まで待って武器屋の裏に行き、リーガン王子の話を聞く」のどちらかです。

ここはとりあえず…
どちらもやっつけてしまいましょう!


というわけで次回、まずは最初に「城の牢屋」に行ってみたいと思います。
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