DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(40)

城の外周を回って2階に戻り、パンクラスに報告します。

コバーグ11

Pankraz
「What on earth's the matter, Hero?
What!? Prince Harry's been kidnapped!?」

パンクラス
「いったい何があったというのだ、ヒーロー?
何!?ハリー王子が誘拐された!?」


「what on earth」は、「一体全体」
「kidnap(キッドナップ)」は「誘拐」と言う意味です。


一緒にハリー王子の部屋を確認しに行きますが、
当然王子はいません。

パンクラス
「よいか、ヒーロー。このことを誰にも知らせてはならん。
もし誰かに知られれば大混乱になってしまうだろう。
我々で王子を救うのだ。ついて来い!」

と言いつつ、パンクラスは疾風のごとく先に行ってしまいます(笑)


誰にも知らせない、という判断は如何なものかと思いますが…


これで、コバーグ城の城下町も歩くことが出来るようになります。

城門の前にいる女の子に話を聞くと、
「ここから北東のほうに大きな遺跡(ruin)があるのよ。
でも私のお母さん(mum)は行っちゃだめって言うの。
とても危ないからって。」
と言っています。

その怪しい遺跡に向かいましょう。

コバーグで売られている武器防具は強力ですが値段も高いので、
とりあえず買える物だけ買います。
最強装備を買い揃えるためお金稼ぎをしても良いのですが、
面倒なので(笑)さっさと遺跡へ向かいます。



コバーグ遺跡1

遺跡につくと、奥のほうでパンクラスがモンスターと対峙しているのが見えるので、
とりあえずそこを目指してパンクラスと合流します。

途中の待機所みたいな所では、誘拐犯たちがお酒を飲んでいます。

男1「いやー、大変な一日のあとの酒はうめえ!
ガキどもを攫ってくればあいつらが買い取ってくれる。
その後やつらが奴隷として扱おうと、知ったことじゃねえ。」

男2「あの派手なやつ(bird) - 女王だかなんだか - は
あのガキを攫えと言ったが、ヒック!
殺してしまえとは言ってなかった。
だから俺たちは、ヒック!奴隷として売っちまうのさ。
二つの石で一つの…あれ!?」


最後の台詞は原文では「Kill two stones wiv one...」です(笑)
正しくは「Kill two birds with one stone.(一石で二鳥を狩る。)」

日本語でも同意の「一石二鳥」のことわざですが、
彼は無教養なのに(スラング遣い)難しいことを言おうとして間違えたのですね(笑)


パンクラスの元にたどり着きました。
パンクラスはモンスターたちと戦っている最中で、
モンスターたちを一人であっさり一蹴します。

パンクラス
「お前が後ろから付いてきていなかったが、(戻っている)時間はなかった。
しかし、まさか自分自身の力でここまで来れるとは思ってもみなかった。
お前はもう少年ではないのだな。成長したな、誇りに思うぞ、息子よ。
よし!ハリー王子を救い出そう!私は危険な後方を守るとしよう。」


こうしてパンクラスが仲間に加わりますが、
ハニー同様彼もNPCなので、
装備の変更や並び替えが出来ません。

SFC版では、彼を先頭に並び替えられたのですが…


まあ、とにかく先へ進みましょう。
パンクラスはヒーローがダメージを受けると
戦闘終了後に「ヒール」をかけてくれます(セイバーはガン無視^^;)


次回、ハリー王子の元へ向かいます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

ツイッター:へろ@Nickhero28

フェイスブック:へろ


コメントの投稿

非公開コメント

日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場で!

個人輸入ならFreeShipping送料無料多数の人気海外総合通販サイトDinoDirect

このブログ内を検索する

プロフィール

へろ@管理人(Hero@Administrator)

Author:へろ@管理人(Hero@Administrator)
北米で発売された英語版レトロゲームのプレイ日記をセリフなどを翻訳しながら感想を交えて紹介していきます。
This blog has been almost written in Japanese but if when you wish to read in your language you can use Google Translator on the top of the pages and choose your language then you can get to read the every articles.
ツイッター:へろ@Nickhero28
フェイスブック:へろ

最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
当ブログで参考にさせて頂いている、よくお世話になっているサイト様一覧
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: