DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(83)

前回「Pharos Beacon(ファロス・ビーコン)」へやって来たヒーローたち。

しかし、灯台の頂上では「3体のモンスター」が「邪悪な闇の炎」を燃やし続けています。
そして、その炎を消しに来た「愚かな人間たち」を見つけると、すぐさま襲い掛かってきたのでした!


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム1

「A flamethrower appears!
A tigergram appears!
A flamethrower appears!」

「炎の投擲者が現れた!
虎図が現れた!
炎の投擲者が現れた!」



それでは例によって、戦闘に入る前にこのモンスターたちの解説から始めたいと思います。

まず、両サイドのモンスターの名前は「Flamethrower(フレイムスロウワー)」、
直訳すると「炎を投げる者」という意味ですね。
これの由来は完全に「その見た目から」でしょう。

後に紹介しますが、「攻撃時のアニメーション」も「手から出している炎を投げつけてくる」ものですので、
かなり直球なネーミングですね(笑)
日本版では「炎の戦士(ほのおのせんし)」という名前でした。

このモンスターは「名前が一般名詞」であることからも分かる通り「一般モンスター(ボスモンスターではない)」であり、
これ以後のフィールド上などでも出現してきます。


真ん中のトラのようなモンスターは「Tigergram(タイガーグラム)」。
「tiger」は説明不要でしょう。
「gram(-gram)」とは「~図」とか「~を書いた(描いた)物」という意味で、
名詞の後に付けることで「~の図柄」などの意味を表します。
「Monogram(モノグラム、組み合わせ文字)」などで馴染みがありますね。

「Tigergram」を直訳すると「虎の図」という意味になります。

意味が解かりませんね(笑)

もしかしたら、「外側は虎だが、口の中にもう一つ顔がある」という見た目から、
「虎を模した」というニュアンスがあるのかもしれません。

あるいは「Tigergram」という言葉に「何か別の”特別な”意味」があったりするのかもしれませんが、
ちょっと調べた限りではよく分かりませんでしたので^^;
当日記では「虎図(こず)」という直訳の名前で記載したいと思います。

日本版では「灯台タイガー(とうだいたいがー)」という
非常に解かりやすい(笑)ネーミングでした(笑)

日本版の名前の方からは窺い知ることが出来るかと思いますが、
この「Tigergram」はいわゆる「ボスモンスター」であり、
このシチュエーションでしか登場しないモンスターです。

しかし北米版の名前は「固有名詞」ではありませんね。
すなわち「Tigergram」は「世界に何体も居る」わけです。

プレイヤーは「この灯台に居る1体としか」出会えませんが(笑)

色々「謎多き」モンスターですね^^;




さて、この灯台での戦いは「第5章序盤の山場」と言って差し支えないと思います。

ボスである「虎図」は言うに及ばず、一般モンスターである「炎の投擲者」も、
この時点ではかなりの強敵であるからです。

攻撃手段も非常に多彩であり、しかも結構「嫌らしい」攻撃が多いので、
運が悪いとかなり苦戦を強いられます。


それでは、まず「Flamethrower」の攻撃パターンからご紹介しましょう。


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム2

「Flamethrower B attacks!」

「炎の投擲者Bの攻撃!」


その名に恥じず「手から炎を投擲して」攻撃してきますが、
システム的には見た目に反して「炎属性」ではなく「物理属性の単体攻撃」です。

ダメージは「それなりに防御力の高い」前衛のヒーローとミーナで「15ポイント前後」のダメージでした。
現在のパーティのHP平均が「70程度」であることを考えると、決して低い値ではありません。


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム3

「Flamethrower A casts Sizz!」

「炎の投擲者Aはシズをかけた!」



おなじみ「全体攻撃魔法」の「Sizz(ギラ)」ですね。
「高熱で攻撃する魔法」ですので、使用者の見た目のイメージともぴったりです。
被ダメージは「10~15ポイント」であり、しかも「全員がダメージを受ける」わけですから、
当然単体物理攻撃よりも脅威となります。


また、このほかに「火の玉(Fireball)を吐き出す」というブレス系全体攻撃も繰り出してくるのですが、
今回の戦闘では一度も行なってこなかったので被ダメージ値などは分かりませんでした。



続いて「Tigergram」の行動パターンをご紹介します。


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム4

「The tigergram attacks!」

「虎図の攻撃!」


その大きな爪でダイナミックに引っ掻いてくる「単体物理攻撃」です。
防御力の高いヒーローとミーナでも「20ポイント以上のダメージ」となってしまいます。
おそらく後衛のホフマン・ジュニアやマヤが喰らえば、もっと高い被ダメージとなるのでしょうが、
今回は運よく後ろまで攻撃がきませんでした。


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム5

「The tigergram lets out an intimidating scream!」

「虎図は身の毛もよだつ叫び声をあげた!」


「let out(叫び声を上げる)」
「intimidating(恐怖におののく、身の毛もよだつ)」



ダメージ的には「0」ですが、こちら全体を「ひるませる」特殊行動です。
虎図の叫び声におののくと「Frozen with fear!(恐怖に凍り付いた!)」となってしまい、
「1度だけ行動不能」になってしまいます。
ただし、「効果が無かった!」となった場合はその限りではありません。

こちらの行動が制限されたり「行動がキャンセルされてしまう」可能性があるため、
単純にウザいと言うだけでなく、
タイミングによっては「回復行動がキャンセルされ、回復が間に合わなくなってしまう」場合もありますから、
決して侮るわけにはいきません。


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム6

「The tigergram casts Heal!」

「虎図はヒールをかけた!」


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム7

「The tigergram recovers HP!」

「虎図のHPが回復した!」



ボスのくせに「HPを回復」してきます!
おそらく最大でも「30ポイントの回復」なのでしょうが、
やはり「蓄積してきたダメージを回復される」のはイラッときます!^^;

「Fullheal(ベホマ)」を唱えてきた「第4章のバルザック」よりは
遥かに「良心的(笑)」ですが…^^;



さて、続いてこちらの行動ですが、
まず「NPC」であり、こちらの指示に「一切従ってくれない」ホフマン・ジュニアは、
彼の好きなように、勝手気ままに行動してもらいます(笑)
と言っても彼に出来ることは「物理攻撃のみ」ですので、こちらの不利益にはなり得ません。

また、ヒーローとミーナも基本的には手持ちの武器で物理攻撃オンリーです。
ただし敵の攻撃がかなり激しいので、HPの減った仲間に対しては早めの回復を心がけ、
余裕のある時のみ攻撃に転じます。

また、全体攻撃の多い「Flamethrowers」を先に片付けてしまいたいので、
最初の内は炎の投擲者に的を絞って集中的に攻撃していきます。


最後にマヤですが、まずは1ターン目に「Tigergram」に「Sap(ルカニ)」を唱えます。


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム8

「Maya casts Sap!」

「マヤはサープをかけた!」



これで虎図の守備力が「73」下がりましたので、
こちらの言うことを聞いてくれないホフマン・ジュニア(笑)が、
こちらの意図に反して勝手に虎図に攻撃したとしても、高いダメージを見込めます(笑)


「Sap」をかけた次のターンからは、こちらの攻撃魔法で攻撃し続けます。


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム9

「Bang(バン)」
「Damages all enemies with a small explosion.
(小さな爆発により敵全員にダメージを与える。)」


日本版の「イオ」に相当する「全体攻撃魔法」です。

一見「まんま炎」である「Flamethrowers」には効きそうもありませんが、
「爆発」だからなのか「確実に」ダメージを与えることが出来ます。

ただし、やはり「Frizz(メラ)」は「絶対に効かない」ようですし、
高熱魔法の「Sizz(ギラ)」も「効かないことがある」ようです。
ですので、一番安定しており、かつ現時点で最も与えるダメージの大きい「Bang」だけを唱えます。


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム10

「Maya casts Bang!」

「マヤはバンをかけた!」


このバンの魔法が与えるダメージは「20~25ポイント」ですし、
1ターンで敵全員にダメージを与えることができますので、
本戦闘におけるかなり重要なダメージソースとなります。


こちらが与えられるダメージは上記のマヤのバンの魔法と、
ヒーロー、ミーナ、ホフマン・ジュニアの物理攻撃になるわけですが、
「炎の投擲者」も「虎図」も非常にHPが高い上、
攻撃が非常に激しいので、こちらは回復に追われがちになります。
しかも「Intimidating scream」によって行動自体が制限され得るため、
長期戦は免れ得ず、運が悪ければ全滅も有り得ます。


ところで今回の私はどうだったかというと、
実は非常にラッキーでした。


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム11

「Hoffman attacks!」

「ホフマンの攻撃!」


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム12

「Critical hit!」

「決定的な一撃!」


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム13

「Hero attacks!」

「ヒーローの攻撃!」


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム14

「Critical hit!」

「決定的な一撃!」



このように、随所で「Critical」が出てくれましたので、思いのほか戦闘時間の短縮が出来ました。
炎の投擲者2体の撃破も短時間で済みましたし、
虎図が猛攻を仕掛けてこちらが疲弊する前にHPを大きく削ることが出来ましたので、
それなりの長期戦ではありましたが、さして苦戦することも無く敵全員を撃破することが出来ました。


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム15

「The enemy are defeated.」

「敵は倒された。」



こちらが戦闘終了時点でのパーティの状態です。


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム16


正直もっと苦戦を強いられると思っていましたが、本当に運が良かったと思います^^;

ま、「運も実力の内」ってことで(笑)



ドラクエ4 北米版 タイガーグラム17


撃破後、特に断末魔も捨て台詞も無くモンスターたちは息を引き取ります。

何かしゃべって逝ってくれよ^^;
日記的な意味で(笑)




それはともかく、これで「邪悪な炎が燃える燭台」を守る者は居なくなりましたので、
早速、前回入手したこちらを使ってみます。


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム18

「Holy embers(ホーリー・エンバーズ)」
「They glow with a divine power.(神聖な力によって光り輝く種火。)」


ちなみにこちらのアイテムは、日本版でも「聖なる種火(せいなるたねび)」という名前でした。
北米版でも全くの同名ですね。



ドラクエ4 北米版 タイガーグラム19

「Maya throws the holy embers into the flames of darkness!」

「マヤは聖なる種火を闇の炎の中へ投げ込んだ!」


すると…


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム20

ドラクエ4 北米版 タイガーグラム21

ドラクエ4 北米版 タイガーグラム22

ドラクエ4 北米版 タイガーグラム23

ドラクエ4 北米版 タイガーグラム24

ドラクエ4 北米版 タイガーグラム25

ドラクエ4 北米版 タイガーグラム26

ドラクエ4 北米版 タイガーグラム27

ドラクエ4 北米版 タイガーグラム28

「The evil flame goes out, and the holy light springs back to life!」

「邪悪な炎は消え去り、聖なる光がその息吹を吹き返した!」


ドラクエ4 北米版 タイガーグラム29



辺りを暗く照らしていた「邪悪な闇の炎」は掻き消え、
代わりに「聖なる炎の光」が辺りを暖かく包み込みました!

これで「灯台から射す光」も、以前と同様「船を正しく導くもの」へと変化したはずです。



それでは次回、再び「Porthtrunnel(ポーストランネル)」の港町へ戻ります。
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