DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(109)

前回「Bronze rosary(青銅のロザリー)」を盗んだ真犯人
「Kirk Buzzer(カーク・バザー)」を撃破することに成功したヒーローたち。

今回は、その続きの場面から再開いたします。


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾1

*:「Blimey! I, I was wrong.
An' I'm sorry an' all that.
...Now you'll forgive me, right?」

*:「こんなバカな!あ、いや、私が間違っておりました!
申し訳ねぇした、どうが今までのこどは水に流すっちゅうごどで!
…ちゅうわけで、心優しいあなだ様がたのこどだ、きっど私のこだ許しでぐれるっぺな?」



え?もちろん許しませんけど?

あなたは人の物を盗んでおいて、
挙句、他人に罪を擦り付けたんですよ?

ゴメンで済んだら「英雄」なんて要らないんですよ?



…などと思っていると(笑)
「Femiscyra(フェミスキュラ)」の女性衛士と思しき人物がやってきます。


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾2

*:「Nice work, Hero.
I'm impressed.」

*:「良い働きだったわね、ヒーロー。
正直ちょっと驚いたわ。」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾3

*:「Her Majesty ordered me to follow you.」

*:「実は女王陛下のご命令で、あなたたちの後をつけていたのよ。」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾4

*:「She asked that I help you
if you were in any trouble.」

*:「あなたたちが困難に陥っていたら、
力を貸してあげなさい、ってね。」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾5

*:「But enough chit chat!
Now I must take this disgrace of a man back to the castle.」

*:「って、こんなおしゃべりしている場合じゃなかったわね!
それじゃ、私はこの不届きな男を城に連行するわ。」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾6

*:「I trust you'll be along soon, Hero.
Until then!」

*:「あなたたちもすぐに戻ってくるんでしょ、ヒーロー。
それじゃ、また後でね!」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾7

ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾8


と言って、女性衛士はカーク・バザーを連行していきます。

それにしても女王陛下…
我々の為にわざわざ護衛を付けてくださるとは……


なんだかんだ言って、「ツンデレ」…もとい「心優しい御方」だったんですね!(笑)


…でも、結局女性衛士の彼女は「手助け」はしてくれませんでしたけど(笑)

ほんとは「監視してた」んじゃないのか…?



ま、それはともかく我々も今一度フェミスキュラに戻りましょう!
囚われの武器商人も居ますしね(笑)


というわけで、さっさと城まで戻り、まずは女王陛下に成果をご報告いたします。


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾9

Queen of Femiscyra
「Ah, Hero. So you were successful in tracking down the real thief.」

フェミスキュラの女王
「ああ、ヒーロー。それでは無事に、真犯人を追い詰めることに成功したのですね。」

Queen of Femiscyra
「I have heard all about it.
One of my guards filled me in.」

フェミスキュラの女王
「話は全て聞かせてもらいましたよ。
我が衛士の一人から報告を受けましたからね。」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾10

Queen of Femiscyra
「So, your companion is of course free to go.
This key will give you access to the cells.」

フェミスキュラの女王
「無論あなたたちのお仲間も、もう自由の身です。
この鍵をもってすれば、牢屋の扉を開け放つことが出来るでしょう。」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾11

「Hero receives the ultimate key!」

「ヒーローは究極の鍵を受け取った!」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾12

Queen of Femiscyra
「And I wish you to have the Zenithian Shield,
which can be found beneath the castle,
as a token of sisterhood between Femiscyra and yourselves.」

フェミスキュラの女王
「それと、城の地下に眠っているゼニシアの盾も持ってお行きなさい、
あなたたちとの間に築かれた、フェミスキュラとの姉妹協約の記念の証として。」


「beneath ~(~の下に)」
「as a token of ~(~の証拠に、~の記念に)」
「sisterhood(姉妹関係、修道会)」


上記セリフでの「sisterhood」は、
「フェミスキュラが女性だけの国(婦人団体=sisterhood)」であることに引っ掛けて
「姉妹関係(sisterhood)」と言っていたり、
「シスター(sister)を助けてあげた」という「状態(hood)」というようなニュアンスを含んでいる、など、
実に様々な事柄を表しているのだと思われます。

「sisterhood」という「一つの単語」だけで「様々な事柄について象徴している」というのは、
非常に面白いですね。
これも英語ならではの表現だと思います。



ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾13

Queen of Femiscyra
「My people in the castle inform me that
you are on a quest to defeat the Lord of the Underworld.」

フェミスキュラの女王
「あなたたちは、かの地下世界の主打倒のために旅をしている、ということは、
我が民によって私の耳にも届いています。」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾14

Queen of Femiscyra
「Well, there is a place called Rosehill to the south of this continent
where monsters once lived.」

フェミスキュラの女王
「ところで、この大陸から南に行った所にはローズヒルと呼ばれる場所があります。
そこはかつて、モンスターたちの住処となっていたようですが…」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾15

Queen of Femiscyra
「Perhaps you will learn something useful there.
But hurry. Remember, time and tide wait for no woman!」

フェミスキュラの女王
「そこを訪れてみれば、或いは何か有益な情報がつかめるかもしれません。
ですが、お急ぎなさい。歳月は女性を待ってはくれないのですよ!その事をよく肝に銘じておいてくださいね。」


「tide(潮の満ち引き、時)」


「男性(man)」のことは待ってくれるの?

これも「女性の国フェミスキュラ」にかけた表現ですね(笑)

本来は「Time and tide wait for no man.」であり、
直訳すれば「時の流れは人を待ってくれない。」、
転じて「人の思惑に関わらず、時は無情に流れ去って行くものだ。」という意味のことわざです。
この場合の「man」は「男性」ではなく「人(男性も女性も含む)」という意味なのですが、
女王陛下は敢えてそこを「woman」と言ったわけですね。



さて、女王陛下から「鍵」を賜りました。
まずはそちらをご紹介しましょう。


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾16

「Ultimate key(アルティメイト・キー)」
「The holder of this key can open all locks.
(この鍵の保有者は、全ての扉を解錠することが出来る。)」


日本版の「最後の鍵(さいごのかぎ)」に相当する物で、
説明文の通り「牢屋の鉄格子」を含む「世界中にある全ての鍵」を開けることが出来る「究極の鍵」です。

日本版の名称の由来は、おそらく「ゲーム中で入手する最後の鍵」という意味、
転じて「これ以上優れた鍵は世界には存在しない」という意味の「最後」でもあるのでしょう。

これは「ultimate」という単語が表わす意味と全く同じであり、
故に私の日本語訳でも「最後の鍵」でも良いわけなのですが、
「アルティメイト」という単語には、
どちらかというと「究極」というニュアンスのほうが「より強い」と思いますので、
当日記では「究極の鍵」と記載しています。


では、地下牢に囚われている「Torneko(トーニコ)」を救い出すために早速向かいたいと思います。
ですがその道すがら、ほかの人々にも話しかけてみましょう。


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾17

*:「I knew you were innocent right from the start.」

*:「私は最初から、あなたたちは無実だと確信してたわ。」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾18

*:「It's women's intuition, you see.
I'm sure Her Majesty the Queen knew, too.」

*:「女の勘ってやつだけどね。
でも女王陛下だって、きっとそう思ってたと思うな。」


「intuition(直感、勘)」



ほんとですかぁ?
そんな感じは見受けられませんでしたけどぉ?




ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾19

*:「The Goddess saw to it that my precious bronze rosary was returned.」

*:「女神様は、私の大切なロザリーが戻ってくることも、きっと初めからご存じだったのでしょう。」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾20

*:「But I doubted you.
For a moment, I doubted your innocence.」

*:「でも私は、あなたたちを疑ってしまった…
例えひと時の間だけだったとしても、あなたたちの無実を信じられなかったのは事実ですわ…」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾21

*:「How can I be a worthy servant of the Goddess
if I cannot uphold Her teachings myself?」

*:「常日頃説いている女神様の教えを、私自身すっかり失念していたなんて…
そんな私が、どうして敬虔な奉仕者であると言えるでしょう…」



人は弱い生き物です…
でも、あなたは自らを悔い、過ちに気付くことが出来ました。
あなたにそれを気づかせ、更なる高みへと導く…
これは女神様がお与えになった「試練」だったのですよ…

そう…女神様は、全て見ていらっしゃるのです…




ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾22

*:「You're leaving us now, are you?
I'll miss you...」

*:「ということは、あなたももう出発しちゃうのね?
淋しくなるわ…」

*:「Er...I mean... Ahem! Excuse me.
I mean, good luck!」

*:「あ…ううん…そうじゃなくて…オホン!失礼。
私が言いたいのはね、頑張ってね!ってこと!」




…色々ありましたが、
この「Femiscyra」に居る女性たちは皆いい人たちばかりですね。
時に「強がっている」ような「排他的な態度」で「よそ者に接する」きらいはありますが、
それは「女性たちの国」であるがゆえの「防衛策」なのでしょう。

…ですが本来の彼女たちは、
きっと「優しくて慈愛に満ちた美しい女性たち」なのでしょうね。




…さて、それでは「牢の鉄格子」を「究極の鍵」で開けてみたいと思いますが、
トーニコを助け出す前に、まずは向かいの牢屋に入れられている
「新たにやって来た囚人」に話しかけてみましょう(笑)



ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾23

Kirk Buzzer
「I don't believe it!
I ain't never come unstuck before.
Not once.」

カーク・バザー
「こんなこど、信じらんねぇ!
私ぁ今まで一度としで、こんなふうに捕まった事などなかったのに。
一度としで。」

Kirk Buzzer
「Ya know, I 'eard there was three rooms under the castle 'ere.」

カーク・バザー
「とごろで、私ぁこの城さは三つの地下室があるど聞いていたんだっぺが。」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾24

Kirk Buzzer
「But I didn't never find the last one.
It's always eluded me, the little blighter...」

カーク・バザー
「でも最後の一つだげは、どうしでもめっけっこどが出来なかったっぺ。
きっと、私の曇った目には留まんねぇようにされでいるんだっぺな…」


「elude(逃れる、回避する)」
「blighter(害を与える者、嫌なヤツ、いけ好かないヤツ)」


…どうやらこの「Kirk Buzzer」、
今まで一度も捕まったことがなかったみたいですね^^;

だからあれほど大胆に「堂々と隠れ家で昼寝をしていた」のでしょう(笑)
「追手が来たとしても返り討ちに出来る!」という絶対的な自信があったのでしょうね。

だが残念だったな!
上には上が居るもんなんだよ!
ま、牢屋の中で、しっかり反省しとけよ!




さて、それではそろそろトーニコを牢屋から出してあげることにしましょう(笑)


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾25

Torneko
「By the hokey,
an' I was after thinkin' ye'd be leavin' me in here ferever, like!」

トーニコ
「正直言って、永久に私をここに置き去りにしたまま
どっか行っちまうつもりなんでねぇべか、って疑ってたとこでしたよ!」


「by the hokey(驚いた気持ち、または懐疑的になって)」アイルランド訛りのスラング。
「ferever」=「forever」アイルランド訛り。



…正直言って…
それは少し頭をかすめておりました!(笑)


…いや、冗談ですよ?(笑)



ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾26

Torneko
「Aye, ye put the heart across me sometin' terrible fer a minute there!」

トーニコ
「んだ、少しの間だけだとしても、そうして私の心にひどく不安を与えていたのは確かなんですべ!」


「put across(うまく伝える、わからせる)」=直訳「交錯させておく」



…だから、悪かったってば^^;

なんだかトーニコ、物凄く激怒してるみたいですね^^;

これは、「この人たちは、私にそういうことをしてもおかしくない!」と思われるような態度を、
ヒーローたちはトーニコに対して「普段から取っている」ということでしょうね(笑)
例えそれが無意識的にだとしても!(笑)

やっている側は意識してなくても、
やられている側は「敏感に感じ取る」ものなんですよ!



…いやぁ…そうだったのか……
それは…ほんと……

わりぃわりぃ☆(≧▽≦)ゞテヘヘッ



ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾27

「Torneko goes on ahead to the wagon outside.」

「トーニコは、外の馬車に向かって行ってしまった。」



…マジで「激おこ」なの?
そんなに怒んなくてもいーじゃーん(・ε・)
ちゃんと助けに来たんだしさー……




…とまあ、それはひとまずおいといて(笑)
次に「城の地下」にあるという「Zenithian Shield」を取りに行きましょう!

というか、「フェミスキュラに来た目的」というのは、
元々それだったんですから!


この地下牢がある階段の真向いに、もう一つ「地下に続く階段」があります。


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾28


この階段をおりた先には…


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾29


なんとも仰々しく「封印」された宝箱がありますね…

ですがこの扉も、究極の鍵で解錠します。


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾30

「Hero examines the treasure chest.」

「ヒーローは宝箱を調べた。」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾31

「What luck! The Zenithian Shield!」

「なんと!ゼニシアン・シールドだ!」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾32


「Helm」に続く「二つ目のゼニシアの装備品」である「Zenithian Shield」を
無事入手することが出来ました!
残るは「Sword」と「Armour」ですね!

これで「Femiscyra」での用事は全て済みましたが、
牢屋のカーク・バザーが言っていた「発見できなかった3つ目の地下室」にも一応行ってみることにします。


「地下牢」「ゼニシアの盾の地下室」に続く「三番目の地下室」の場所とは…


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾33


ここです!


…いや、それ「のぼり階段」じゃん!


…それはその通りなのですが^^;
でも違うのです!(笑)

この「通常視点」ではかなり分かりづらいですが、
視点を「旋回」してみると…


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾34


のぼり階段の裏に「下り階段」があるのが見えますね。
これが「隠された三番目の地下室」の入口です。


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾35

「Hero examines the treasure chest.」

「ヒーローは宝箱を調べた。」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾36

「What luck! A fire claw!」

「なんと!火の爪だ!」


ドラクエ4 北米版 究極の鍵とゼニシアの盾37


この「Fire claw(ファイアー・クロウ)」は、日本版の「炎の爪(ほのおのつめ)」に当たる武器です。
一応アリーナが装備できますが、
ぶっちゃけ今装備している「Falcon knife earrings」のほうが強い(有用)ですので、
この「Fire claw」は装備しません!

というかこの火の爪は、別に取らなくてもいいアイテムなのでした(笑)
仮にこれを手に入れていなかったとしても、クリアには全く支障ありません(笑)



さて、それではそろそろフェミスキュラを出発します。

女王陛下は「南にローズヒルと呼ばれる場所がある」と言っていましたね。
ですので次回は、その「Rosehill」を目指したいと思います。
このエントリーをはてなブックマークに追加

ツイッター:へろ@Nickhero28

フェイスブック:へろ


コメントの投稿

非公開コメント

日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場で!

個人輸入ならFreeShipping送料無料多数の人気海外総合通販サイトDinoDirect

このブログ内を検索する

プロフィール

へろ@管理人(Hero@Administrator)

Author:へろ@管理人(Hero@Administrator)
北米で発売された英語版レトロゲームのプレイ日記をセリフなどを翻訳しながら感想を交えて紹介していきます。
This blog has been almost written in Japanese but if when you wish to read in your language you can use Google Translator on the top of the pages and choose your language then you can get to read the every articles.
ツイッター:へろ@Nickhero28
フェイスブック:へろ

最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
当ブログで参考にさせて頂いている、よくお世話になっているサイト様一覧
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: