DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(130)

ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門1


前回ついに「The Underworld, Nadiria(地下世界ナディリア)」へとやって来た「The Chosen Ones」。

しかし「Heaven's Haven(天国の避難所)」および「Zenithia(ゼニシア)」で話に聞いた通り、
現在「Psaro the Manslayer(プサロ・ザ・マンスレイヤー)」は、
自身の野望を阻止しようとする「侵入者」の侵入を阻むべく、
周囲に「Four barriers(4つの結界)」を張り巡らせているようです。

プサロの元へたどり着くには、当然そのバリアを全て破壊しなければならないわけですが、
まずは百聞は一見に如かず!ということで、
そのバリアを見に行ってみることにしましょう。



ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門2


ヘヴンズ・ヘイヴンの北には、
「4つのバリア」に守られた「城」が建っているようですが…

4つ…
4つ!?
どう見ても「大きいのが1つ」にしか見えませんけど?^^;


しかし、前回「Zenithian(ゼニシア人)」の女性は、
確かに「4つ(Four)」と言っていたわけですが…

ま、これについてはおいおい解かります。



ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門3

「Your path is blocked by some sort of magical barrier!」

「何やら魔術的な結界が、行く手を阻むようにして立ち塞がっている!」



やはりこのままでは「城には侵入できない」みたいですね。
仕方ありませんので、ここでもう一度「ナディリアの地図」を見てみましょう。


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門4


何やら島の四隅が、これ見よがしに出っ張っていますね。
…「バリア」は「4つ」……
出っ張りも「4つ」……

よく考えたら、まだ「島そのものの探索」はしていませんでした。
もしかしたら、「バリアと同数」の場所に、何か「ヒント」があるのかもしれません。

というわけで、まずは地図の左下「南西」部分から行ってみることにします。


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門5


そこには「Shrine」的な建造物が建っていました…
早速中に入ってみましょう!

…とその前に(笑)
パーティ編成を以下の通りにしておきます。


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門6


「Ragnar(ラグナー)」「Hero(ヒーロー)」「Alena(アリーナ)」「Kiryl(カーリル)」という、
「物理攻撃と物理防御に特化した編成」に並べ替えます。

何故そうしたかというと…

もうお分かりですね(笑)


というわけで、建物内に侵入します。


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門7
ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門8


何やらおどろおどろしいような雰囲気が漂っていますが…
何故かこの建物内部では「モンスターは一匹も」出現しません。

いや…それって…
却って「不気味」なんですけど……



ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門9
ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門10


「毒の沼地」に囲まれた地下の先には、
何やら「5体の怪しげな石像」が並んでいるのが見えますが…


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門11


静止画では分かりづらいですが、
こちらが近づいて行くと、5体の像もそれに呼応するかのように
同時にこちらに近づいてきます!

ちなみにこの像に触れると問答無用で「1階」に戻されます!
すなわち「5体の像を全て避けて」、
触れないように奥まで進まなければならないのです!


…と、こう書くと何やら難しそうに感じるかもしれませんが、
「彼ら」は「こちらの動きに呼応して同じように動く」のです。
こちらが右に動けば「右」に、左に動けば「左」に…

ただし、彼らも当然「実体」があるわけで、
「障害物」が途中にあれば、それ以上は動くことが出来ません。

よって、像の周りにある「大きな石(石柱?)」を利用してやると…


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門12


障害物にぶつかって、それ以上はこちらに近寄って来れなくなります。

あとはその横を通り過ぎれば…


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門13


このように、「像をスルーして」簡単に奥へと進むことが出来ました。

これは正直「仕掛け」と言えるような物でもありません(笑)
特に頭をひねることも無く、簡単に突破できます。


さて、その奥に見える階段を更に下りて行くと…


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門14
ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門15


玉座には「巨大な棍棒を携えた巨鬼」のようなモンスターが、
どっしり鎮座しているのが見えますね!

…あれ?アイツの姿、なんか見覚えが……



ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門16

*:「You have come a long way,
but this is where your journey ends.
Now you have me to answer to.」

*:「遠路遥々、よくこのような所までやって来ましたね、
でも、ここがあなたたちの旅の終着点です。
さあ、あなたたちは私にその答えを言わせなければなりません。」


上記セリフは、
このモンスターが「ここはお前たちの旅の終着点だ。」と言ったことに対して、
ヒーローたちは「それはどういうことだ?」と問わなければならない、
そして、その答えを「モンスター自身に」言わせなければならない、
というような意味となります。

とても回りくどい表現ですが^^;
早い話が、
「お前たちの旅はここで終わりだよバーカ。
どういうことかって?
どういうことなのか、俺に言わせてみろよ?あ?」

挑発してきているのですね^^;

英文セリフはやたら丁寧な口調ですが、
内容はかなり「ムカツク」ものですね^^;



ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門17

*:「But first I will give you a reward for your efforts.
Have a good look around the middle of the room.」

*:「おっと、そうでした、その前にまずは、あなたたちの涙ぐましい努力に対するご褒美をあげましょう。
部屋の中央の辺りをご覧なさい、良い物が見つかるはずですよ。」



いや明らかに「罠」だろ!それ!

…ですが、ここは敢えて「ノッて」やることにします(笑)
というわけで、「部屋の中央」を調べるべく、
モンスターに「背中を見せて」みると…



ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門18

*:「Ka ka ka! You should never turn your back on the enemy, you fool!」

*:「カカカ!如何なる場合であっても敵に背後を見せるべきではありませんねぇ、この愚か者どもめ!」


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門19

「Pruslas draws near!」

「プラスラスが差し迫ってきた!」



いや、解かってましたけどね。

というわけで案の定モンスターが襲い掛かってきます(笑)



このモンスターは、日本版では「ギガデーモン」という名前でした。
おそらくは「Giga Demon」という意味でしょう。
「Giga」とは「10億(10^9)」という意味で、
ハードウェアなどの容量「ギガバイト(Giga byte, GB)」などでも馴染みがありますね。
「Demon」は「鬼」ですので、日本版では「とてつもなくでかい鬼」といった意味があったのでしょう。

一方北米版での名前「Pruslas(プラスラス)」というのは、
おそらく下記の「もじり」だと思われます。


「プルフラス(Pruflas)」は、ヨーロッパの伝承に登場する悪魔の一人。
「ブファス(Bufas)」「ブザス(Busas)」とも呼ばれる。
16世紀の医師ヨーハン・ヴァイヤーがその著書である『悪魔の偽王国』で紹介するところによると、
地獄の大君主にして公爵である。
闘争、戦争、不和、欺瞞をもたらす力を持ち、一部は座天使、一部は天使からなる26の軍団を率いる。
(中略)
18世紀以降に流布したと考えられているグリモワール『大奥義書』によれば、
地獄の大将であるサタナキアという悪魔の配下にあるという。
フクロウの頭部をした姿で現れるが、かつてはバベルの塔に住まい、塔を取り巻く炎の姿を取っていたともいう。
19世紀の著述家コラン・ド・プランシーが記した『地獄の辞典』では、
本文にてフクロウの頭部を持つとされているにもかかわらず、
ライオンの頭を持ちクマに乗ってラッパを掲げる挿絵が付けられている。
~Wikipediaより~


上記の悪魔「Pruflas(プララス)」をもじって、
f」を「s」に変えたものが、北米版の名前「Pruslas(プララス)」なのでしょう。
何故この悪魔が元ネタとなったのかは分かりませんが^^;
「Pruflas」の「闘争、戦争を司る」というところと、
「Pruslas」の「見るからに力任せに攻撃するタイプ」という見た目のモンスターである、というところに、
あるいは「共通点」を見出したのでしょうか。


さて、解説はこの辺りにして、
それではそろそろ「Pruslas」との戦闘を開始したいと思いますが…


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門20

「Pruslas makes the first strike before the party have time to prepare!」

「プラスラスは、パーティが戦いの準備を整える前に最初の一撃を見舞ってきた!」


「time to prepare」=直訳「準備のための時間」



となって、最初の1ターンのみ「一方的に」攻撃してきます!
こちらは「背後を見せていた」ので仕方ありませんね^^;


「Pruslas」は、特性として1ターン中に「常に2回行動」してきます。
当然、この「不意打ちターン」とて例外ではありません。


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門21

「Pruslas attacks!」

「プラスラスの攻撃!」


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門22

「Hero takes 67 points of damage!」

「ヒーローは67ポイントのダメージを受けた!」


どちらも同じ「通常物理攻撃」の打撃でしたが、
運悪く両方とも「Hero」に集中してしまったため、
ヒーローが受けた合計ダメージは「133ポイント」もの大ダメージでした。


プラスラスの不意打ちターンが終了すると、
次のターンからは通常通りこちらも行動できるようになります。

というわけでまずはこちらの戦略ですが、
ヒーローは、自身の受けた傷を回復魔法「Fullheal(フルヒール=日本版ベホマ)」で即座に完全回復し、
ラグナーとアリーナは、いつも通り物理攻撃を毎ターン繰り出し続け、
ヒーローも回復が終わった次のターンからは攻撃に参加します。

そしてカーリルは、相変わらず「Kabuff(カバフ=日本版スクルト)」を唱えまくります(笑)
これはもう毎ターンカバフのみで良いでしょう。

素の状態では、割と防御力の高いヒーローに対してですら「67ポイント」もの大ダメージだった程の、
見た目に違わずとてつもない威力を誇るプラスラスの物理攻撃も、
こちらの守備力を超絶強化しまくれば、
最終的には0ダメージにまで抑え込めます!


続いてプラスラスの行動パターンですが、
最も頻度の高い行動は、上記の「物理攻撃」です。
しかしその他にも、「2つの行動パターン」を併せ持っています。


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門23

「Pruslas defends.」

「プラスラスは防御している。」


こちらの与ダメージを半減させる行動で、こちらにとっては本来なら「ノーダメージ」なのですが、
プラスラスは「常に2回行動」であるため、
片一方の行動が「防御」だとしても、もう一方では「物理攻撃」もしてくるのです。

すなわち「防御しながら攻撃してくる」わけで、
攻守のバランスに優れたいやらしい行動とも言えるわけですね。

ただし、カバフが効けば「物理攻撃はシャットアウト」されているわけですから、
結果としては、こちらの攻撃が半減されているだけのただのウザい行動でしかありません(笑)


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門24

「Pruslas casts Kasap!」

「プラスラスはカザップを唱えた!」


唯一使ってくる魔法が、この「Kasap(日本版ルカナン)」です。
得意の物理攻撃のダメージを更に増やすべく、こちらの守備力を下げようとしてくるわけですが、
正直カザップの頻度は少ないため、毎ターンカバフを唱え続けているカーリルの前では、
ハッキリ言って焼け石に水です(笑)
カザップの効果はカバフに相殺されてしまうので、全く問題にもなりません(笑)


以上がプラスラスの全てであり、
こちらはダメージを受けることも無く、ただひたすら攻撃だけしていれば良いわけなのですが…


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門25

「Pruslas attacks!」

「プラスラスの攻撃!」


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門26

「Pruslas makes a desperate attack!」

「プラスラスは絶望的な一撃を放った!」


これは日本版の「痛恨の一撃」に相当する攻撃で、
こちらサイドで言うところの「Critical hit(日本版会心の一撃)」と同じ効果があります。

通常の物理攻撃とは違い、ダメージが大幅に増えるのはもちろんのこと、
こちらの防御力を無視した「貫通効果」も付与されます。
要するに、「いくらカバフで守備力を上げていても関係ない」のです!



ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門27

「Hero takes 220 points of damage!」

「ヒーローは220ポイントのダメージを受けた!」


プラスラスの絶望的な一撃により、
カバフを重ねがけしまくったヒーローが一気に瀕死となってしまいました!

ただし、この「Desperate attack」はそれほど頻度が高くないのが救いです。
というか、喰らっても即座に回復させれば問題ありません(笑)
所詮は「ただの単体攻撃」ですから、
どう頑張っても「こちらの回復が追い付かなくなる」というような事態にはなり得ません。

よってこの「プラスラス戦」は、ハッキリ言って楽な戦いなのです(笑)
こちらは常にほぼノーダメージの上、
仮にダメージを喰らったとしてもパーティ全体が危機に陥るようなことにはなりません。

見た目通りHPだけは非常に高いため長期戦になりますが、
所詮全滅の危険性は0%ですので、
地道に攻撃していればいずれ必ず倒せます。


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門28

「Pruslas is defeated.」

「プラスラスは倒された。」


ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門29


…いや、せっかく「罠に引っかかってやった」のに^^;

ところでさ、
なんで「ここが旅の終わりの地点
(This is where our journey ends.)」なわけ?
その「答え(Answer)」を言ってみ?ん?




ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門30

Pruslas
「N-No... Kargh!」

プラスラス
「ば、ばかな…カハッ!」



答えを言うのは「嫌(No)」だってか?
それともその後に「何か続けて言うつもりだった」のかな?


などと意地悪を言ってもしょうがありませんね(笑)
だってプラスラスは「黄泉路へ旅立つ」んですから。



ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門31

ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門32


どうやら「ここ」は「君のThe End」だったようだね。
…いや、「Beginning」なのかな?
「Your journey(あの世への旅)」の。




ドラクエ4 北米版 バリア破壊第一の関門33

「One of the barriers disappears...」

「バリアの一つが消滅した…」



どうやら、「城を守る4つのバリア」の内の一つが掻き消えたようですね。
「Pruslas」は「バリアを守護していたモンスター」だったのでしょう。

ということは、彼同様にバリアを守護しているモンスターを「あと3体」倒せば、
「バリアは全て消滅し、道は開ける」に違いありません!

これで「次の目的地」が見えましたね!


それでは次回、
「他のバリアを守護しているモンスター」の元へと向かいたいと思います!
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