Phoenix Wright Ace Attorney(逆転裁判)北米版プレイ日記(256)

逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…1




前回「Police Department(警察署)」の「Detective Gumshoe(ガムシュー刑事)」と話をしました。


彼によれば、

どうやら「Boat Rental Shop at Gourd Lake(ゴード・レイクの貸ボート屋)」の
「Uncle the caretaker(管理人のオジサン)」の「身元情報」は、

なんと「警察ですら掴めていない」という状況であるそうです!


仕方ありませんので今回は、

ガムシュー刑事に「もう一つの質問事項」を訊いてみたいと思います。




逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…2


「The DL6 Incident」


「DL6事件」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…3


Phoenix

「Detective Gumshoe,
please, help us...」


フェニックス

「ガムシュー刑事、
どうか、僕らに協力してください…」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…4


Gumshoe

「H-huh?」


ガムシュー

「な、なんだよ、急に?」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…5


Phoenix

「We need to know about the DL-6 Incident!」


フェニックス

「僕たちは、DL-6事件について知らなければならないんです!」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…6


逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…7


Phoenix

「That was when Edgeworth's father died.」


フェニックス

「確か、エッジワースのお父さんが亡くなってしまった事件だったんですよね。」


Phoenix

「I can't help but think that it has something to do with this current case.」


フェニックス

「DL-6は、今回の殺人事件と何らかの関連性があるとしか考えられないんですよ。」




「cannot help but think that ~(~と考えざるを得ない)」

=直訳「~と考えるより仕方ない」。




逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…8


逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…9


Gumshoe

「To tell the truth,
I don't know much about DL-6 either.」


ガムシュー

「ほんとのこと言うとだな、
実際俺だって、DL-6についてはほとんど何も知らないんだ。」


Gumshoe

「Mr. Edgeworth forbade us from reading the file.」


ガムシュー

「エッジワース検事が、当時のファイルを読むことでさえも固く禁じているからな。」




「forbade」=「forbid」の過去形。




逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…10


Gumshoe

「So... I'm afraid I can't show them to you, either, pal.」


ガムシュー

「だから…申し訳ないが、それをあんたたちに開示してやることも出来ないんだ。」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…11


Maya

「What!?」


マヤ

「そんな!?」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…12


Gumshoe

「However...」


ガムシュー

「ただし…」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…13


Gumshoe

「If you can convince me somehow
that DL-6 Incident is related to this case...」


ガムシュー

「あんたたちがどうにかして、今回の事件とDL-6事件には関わりがある、という可能性を俺に示し、
俺を納得させることが出来たら…」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…14


Gumshoe

「Well, I guess I'd consider opening the file up.」


ガムシュー

「その時は…そうだな、DL-6のファイルの開示を検討してやろう。」




うーむ…

どうやら、簡単には「DL-6事件について知ることは出来ない」みたいですね。


まあそもそもDL-6は、

エッジワース自身が「当事者として」関わった事件だったわけですから、

彼にしてみれば当然「安易に蒸し返して欲しくない」案件であるわけです。

よって、「事件の捜査官でもない者が、興味本位で調べようとするな!」として禁じているのでしょう。

その「対象者」には、ガムシュー刑事も含まれているみたいですので、

彼も「事件について詳しく調べたことが無い。」「当時のファイルを閲覧したことすら無い。」

ひいては「だから、お前たちと同程度の知識しか持ち合わせてないんだ。」と言っているのですね。


逆に言えば、

「DL-6について詳しく調べるには、当時のファイルを読むしかない」

ということでもあるわけですが、

ガムシュー刑事からすれば、

「自分ですら閲覧を禁じられているファイルを、
フェニックスたちに容易く見せられるはずがない。」

ということになるわけですね。

しかし同時に、

「フェニックスたちは、そのエッジワースを救うためにDL-6を調べようとしている」ということも解かっているわけで、

「エッジワースを助けるための手掛かりがDL-6にあるなら、ファイルをフェニックスたちに見せてやりたい。

だが、だからと言って閲覧禁止の物を簡単に見せて良いということにはならないだろう。」

というような「葛藤」が、もしかしたらあるのかもしれません。

その「板挟み」の間で出せる「ギリギリの妥協案」みたいなものが、

「DL-6とゴード・レイク殺人事件になんらかの関連性があるという証拠を俺に示して見せろ!」

ということなのでしょう。


このガムシュー刑事が提案してきた「条件」は、

彼の「立場」を鑑みれば至極妥当なものだと思います。

いや、むしろ「かなりフェニックス側に寄った提案」であると言えるでしょう。

ガムシュー刑事にすれば、

おそらく「エッジワースからの叱責、或いは懲罰も覚悟の上」での提案なのでしょうから。


それでは、彼の「意志」に応えるべく、

フェニックスたちは全力をもってその提案に応えることにしましょう!




逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…15


Parrot(オウム)

Type:Other(タイプ:その他)

Retrieved at the Caretaker's Shack.(管理人の掘っ建て小屋にて情報取得した。)

「The erstwhile companion of the boat shop caretaker. Answers to the name ”Polly.”

(ボート屋の管理人のかつての同伴者。”ポリー”という名前に反応して応える。)」




「erstwhile(かつての、以前に)」古語。




え?どういうこと?

なんで「Erstwhile」なんだよ?


この説明文、何やらちょっと「意味不明」ですね。^^;

この書き方だと、「今はもう管理人のCompanion(仲間、伴)ではない」みたいな感じですが…


既に「Parrot」にも見捨てられてんのか?あのおっさん…


実はこれ、「ある事柄」の「伏線」です。

日本版では、この「説明文」に伏線は張られていなかったと思いますが、

まあいずれにせよ、これは後々わかってくることですので、

その時にまた改めて解説したいと思います。




逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…16


Gumshoe

「What's that? A parrot?」


ガムシュー

「なんだそりゃ?オウムか?」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…17


Phoenix

「The old man at the boat rental shop's parrot.」


フェニックス

「例の貸ボート屋の老人が飼っているオウムですよ。」


Phoenix

「The parrot knew about that ”incident”...」


フェニックス

「実はこのオウム、あの”事件”のことを知っていたんです…」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…18


Gumshoe

「That incident?」


ガムシュー

「あの事件?」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…19


Phoenix

「DL-6.」


フェニックス

「勿論DL-6のことですよ。」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…20


Gumshoe

「Wh-what!?」


ガムシュー

「な、なんだって!?」




逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…回想1


Maya

「Polly! Polly!
Have we forgotten something?」


マヤ

「ポリーさん!ポリーさん!
私たち、何か忘れてることないかな?」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…回想2


Parrot

*squawk*


オウム

ガーガー



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…回想3


Parrot

”Don't forget DL-6!”
*squawk*


オウム

”DL-6を忘れるな!”
ガーガー



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…回想4


Maya

「H-huh!?」


マヤ

「え、えっ!?」




逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…21


Phoenix

「I'm pretty sure that old man must have taught her that word...」


フェニックス

「まず間違いなく、あの老人がオウムにその言葉を教えた、ということになると思うんですが…」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…22


Gumshoe

「Yeah,
but how would that old man know about the DL-6 Incident?」


ガムシュー

「まあそりゃそうだろうな、
だが問題は、あの老人がどうやってDL-6事件のことを知ったのか、というところなんじゃないか?」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…23


Phoenix

「Wait! What if...」


フェニックス

「いや待ってください!そうか、もしかしたら…」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…24


Phoenix

「What if that old man was connected to DL-6?」


フェニックス

「もしかしたらあの老人、過去にDL-6と、なんらかの関わりがあったのでは?」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…25


Maya

「N-Nick!
You think he might be!?」


マヤ

「ニ、ニック!
じゃあもしかして、あの人が!?」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…26


逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…27


逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…28


Gumshoe

「I get ya.」


ガムシュー

「わかったよ。」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…29


Gumshoe

「Sounds like you need information on the DL-6 Incident.」


ガムシュー

「どうやらあんたたち本当に、DL-6事件の情報を必要としているみたいだな。」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…30


Gumshoe

「Through there is the Station's Records Room.」


ガムシュー

「いいだろう、向こうにある署の記録管理室に行ってみろ。」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…31


Gumshoe

「I'll give you special permission to go in and find what you need.」


ガムシュー

「特別に、入室及び記録閲覧の許可を出しておいてやる。」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…32


Maya

「All right! Way to go, Detective Gumshoe!」


マヤ

「やったぁ!そうこなくっちゃね、ガムシュー刑事!」


Maya

「Okay, Nick!
To the Records Room!」


マヤ

「それじゃニック!
早速行ってみようよ、記録管理室へ!」



逆転裁判 北米版 DL-6を知るために…33


Phoenix

(I guess it's time we faced Edgeworth's past...)


フェニックス

(いよいよ本格的に、エッジワースの過去と直面する時がやって来たか…)




こうして、ガムシュー刑事の「粋な計らい」により、

無事フェニックスたちは「DL-6 Incident」を「本格的に調べる」ことが出来るようになったのでした。


果たして「DL-6 Incident」とは?

そして、「Edgeworth's past」とは?

更に、それが今回の事件と「どう関わってくる」のでしょうか!?



それでは次回、
早速「The Station's Records Room」へ行ってみることにしましょう!


このエントリーをはてなブックマークに追加

ツイッター:へろ@Nickhero28

フェイスブック:へろ


コメントの投稿

非公開コメント

日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場で!

個人輸入ならFreeShipping送料無料多数の人気海外総合通販サイトDinoDirect

このブログ内を検索する

プロフィール

へろ@管理人(Hero@Administrator)

Author:へろ@管理人(Hero@Administrator)
北米で発売された英語版レトロゲームのプレイ日記をセリフなどを翻訳しながら感想を交えて紹介していきます。
This blog has been almost written in Japanese but if when you wish to read in your language you can use Google Translator on the top of the pages and choose your language then you can get to read the every articles.
ツイッター:へろ@Nickhero28
フェイスブック:へろ

最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
当ブログで参考にさせて頂いている、よくお世話になっているサイト様一覧
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: