DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(59)

通路を抜けると、城の中庭に出ます。
中庭には犬が徘徊しています。

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近づくと唸りを上げて襲い掛かってきます。

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犬ではなくモンスターでした^^;

「Small fry(日本版ドラゴンキッズ)」

まあヒーローたちの敵ではありません(笑)
サクっと倒して、中庭から城の厨房に入ります。
厨房内にいる人たちに話しかけてみましょう。


女性:「あなたたち見ない顔ね。信じられないけど、新しく来た人たちかしら?
それなら教えておいてあげる。
この城の支配者はウィルバー王だけど、本当に裏で支配しているのは彼の母親の太后よ。」

*:「You'd be wise not to get on her wrong side.
She'll have your head on a platter if you do.」

女性:「彼女には関わらないほうが賢明よ。
さもないとあなたの頭は大皿に乗せられてしまうわ。」


「wise(賢い)」
「wrong side(裏面、悪の側)」
「platter(大皿)」


最後の台詞は、下記の人物をモチーフにした表現だと思われます。

サロメ(Salome または Salomé、ヘブライ語: שלומית‎ Shlomit)は、
1世紀頃の古代パレスチナに実在したとされる女性。
義理の父は古代パレスチナの領主ヘロデ・アンティパス、実母はその妃ヘロディア。
古代イスラエルの著述家フラウィウス・ヨセフスが著した『ユダヤ古代誌』や、『新約聖書』の「福音書」などに伝わる。
イエスに洗礼を授けた洗礼者ヨハネの首を求めた人物として、キリスト教世界では古くから名が知られ、
その異常性などから多くの芸術作品のモティーフとなってきた。
新約聖書では、「サロメ」の名を伝えていないことから、学問上は単にヘロディアの娘と呼ぶことが多い。
~Wikipediaより~


サロメは、古くから物語や絵画のモチーフとして多く描かれました。
洗礼者ヨハネの首を大皿に乗せて献上させたというシーンは有名です。

このサロメは、何を考えているかわからない狂気の象徴、という印象があります。
コバーグの太后もサロメと同じことをしてもおかしくないんだよ、と暗示している台詞で、
知っている人はニヤリとしてしまうかもしれません。


おばちゃん:「彼女はいつもウィルバー王子を溺愛していたわ。
でも彼が王になってすぐ、彼女の全てが急激に変化したの。
今ではウィルバー王ですら、彼女にとって邪魔者でしかないわ。
彼女が何を考えているのか、私にはまるでわからない。」

ハリー
「俺たちの考えでは、城に居る太后は偽者(fake)に間違いないんだ。
あの老いた女(the old lady)が全てを俺たちに話したことからしてもな。
問題は、俺たちがそれをどう証明する(prove)かだな!?」


城の3階、玉座の間までやってきました。

まずは手前に居る大臣らしき人物に話しかけてみます。

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Chancellor
「Do you have some kind of business here?
I'm afraid King Wilbur is feeling a little under the weather at present.
I must request that you come back at another time.」

大臣
「何か用かね?
申し訳ないが、現在ウィルバー王は少し御気分が優れないのだ。
日を改めてもらえんかね。」


「under the weather(気分が悪い)」
「at present(今のところ)」


気分が優れないのは、母親の太后の暴走に頭と心を痛めているからでしょう。
問題を解決しない限り、日を改めても気分が優れている日は来ないでしょうから、
今すぐ、勝手にウィルバー王に謁見します。


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King Wilbur
「.........」

King Wilbur
「.........」

King Wilbur
「I believe my chancellor has explained the situation.
I'm not in the mood to speak with anyone today.
You must leave.」

ウィルバー王
「大臣から説明があったと思うが、
今日、私は話しをするような気分ではない、誰ともな。
下がるがいい。」


「explain(説明する)」


「Harry whispers in response.」

「ハリーが(それに)応えて囁いた。」


「whisper(囁く)」
「in response(応答して)」


Harry
「But a lackey should always listen to his master,
wouldn't you say?」

ハリー
「しかし、家来は主の言うことはいつでも聞くものですぞ、
そうではありませんか?」


このハリーの台詞に、ウィルバーは何かを察したようで、
大臣に下がるよう命じます。



このハリーの台詞は、日本語版と比べてもほとんど変わっていません。
この台詞はドラクエ5内で、1,2を争う名台詞だと私は思います。



King Wilbur
「Harry! My brother, Harry!
You're alive!」

ウィルバー王
「ハリー!ハリー兄さんだね!
生きていたんだね!」

Harry
「Indeed I am! Sorry I was gone so long.
The thing is...」

ハリー
「そうだ、俺だよ!すまなかったな、長いこといなくなっちまって。
実はな…」

King Wilbur
「No! Mother is in jail?」

ウィルバー王
「なんだって!母上が牢に!?」

Harry
「Shh! Keep your voice down!」

ハリー
「シッ!大声を出すな!」

King Wilbur
「Hm, now I come to think of it...」

ウィルバー王
「うん、考えてみると…」


「come to think(考えてみると)」


King Wilbur
「I remember reading a story once about a mysterious mirror.
I think the book I read it in was in the castle vault.」

ウィルバー王
「僕は一度、神秘的な鏡についての物語を読んだことがあるんだ。
この城の金庫室でそれが書かれた本を読んだと思う。」


「vault(金庫室、貯蔵室)」


ウィルバーとハリーがついに再会を果たし、
自分の母親だと思っていた人物が実は偽者だということも説明を受けたウィルバーは
「その神秘的な鏡について書かれた本を読んでみるといい」とハリーたちに言って、
ヒーローにコバーグの鍵(the Key to Coburg)をくれます。
これで、コバーグ城内の鍵のかかった扉を開けることができるようになります。



Harry
「A story about a mysterious mirror?
Yes, I seem to remember something like that.
But how does that help us?」

ハリー
「神秘的な鏡についての話だって?
ああ、(確かに)そんなようなのがあったのは思い出したが、
でも、それが俺たちにとって(一体)どうだっていうんだ?」


ウィルバー王の玉座の後ろにある階段を上っていけば、
太后のいる部屋へと行けますが、部屋の扉の前には鎧(おそらくモンスター)がいて
どうやっても通してくれません。


今ヒーローたちに出来るのは、その神秘的な鏡について詳しく調べてみることのようです。

では次回、城の金庫室へと行ってみたいと思います。
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