Ace Attorney Justice For All(逆転裁判II)北米版プレイ日記(4)

前回、何故か「記憶喪失(amnesia)」になってしまったらしいフェニックス。

自身の名前も「職業」すらも思い出せていないようですが、

折悪しく、今はまさに「審理前」

なんとも最悪のタイミングですね…^^;


しかし、無情にも裁判は開廷してしまいます。

今回の「依頼人」でもある「被告人」の女性「Byrde(バード)」と共に、

法廷へと歩を進めたフェニックスの運命や如何に!?


というわけで今回は、その続きの場面から再開します。




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男1


September 8, 10:00 AM
District Court
Courtroom No.2


9月8日、午前10時
地方裁判所
第二法廷



逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男2


Judge

「Court is now in session for the trial of Maggey Byrde.」


裁判官

「それでは只今より、マギー・バードの審理を開廷します。」




あれ…このヒト…見たことあるぞ…


はい、そうですね。

この方は、このエピソード冒頭の「フェニックスの悪夢」に登場していたこの人物その人です。(笑)


ちなみにこの人物、

日本版の「逆転裁判(1)」においては「裁判官(サイバンカン)」となっていましたが、

本作のオリジナルである「逆転裁判2」以降においては、

「裁判長(サイバンチョ)」に変更されていました。


ですが、北米版ではどちらも同じ「Judge」であり、

特に相違点は見受けられませんので、

当日記でも北米版に倣い

「PWAAプレイ日記」の時と同じ「裁判官」と訳して表記していきたいと思います。


また、ここで、前回登場したフェニックスの依頼人であり、

本法廷の被告人として告発されているらしい女性の「フルネーム」が判明しました。

とは言え、本格的な「人物紹介」はまだ後にとっておきたいと思います。(笑)

が、「Maggey Byrde」「マギー・バード」と読む、ということだけはご紹介しておきます。




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男3


Payne

「The prosecution is ready, Your Honor.」


ペイン

「検察側、準備完了しております、裁判官。」




あれ…このヒトも…見たことあるような…

ないような…(笑)


この人物は、「本作では」初登場ですが、

前作においては既に登場済みの人物です。一応。(笑)

ただ、登場シーンが物凄く少なかったので、ちょっと印象は薄いかもしれません。(笑)


大した詳細も何もありませんが(笑)

この人物について知りたい方はこちらをご参照ください。




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男4


逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男5


Judge

「What is it, Mr. Wright?」


裁判官

「どうしたんですか、ライト君?」



逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男6


Phoenix

「Um, er...
Are you talking to me...?」


フェニックス

「え、えーと…
それって、もしかして、僕に言ってます…?」




お前以外に「Mr. Wright」が居るか?


ま、何度も言いますが、

フェニックスは只今絶賛「記憶喪失」中であり、

自分の名前も分からない状態になっていますので、

これも致し方ない…のかな…?^^;




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男7


Judge

「Do you see any other defense attorneys here?」


裁判官

「あなた以外に、ここに弁護人が居るとでも?」




それはまさしく、おっしゃる通り。




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男8


Phoenix

(I guess not. Urk.)


フェニックス

(ウッ。確かに。)




上記セリフ「I guess not.」は、

その前の裁判官のセリフ「Do you see any other defense attorneys here?

(あなたの他にここに居る弁護士が見えますか?)」の問いに対して、

「I guess not.(そう思わない。)」と回答し(て思っ)たことになります。

要するに、簡潔に書くとすると、

「ここにあんた(フェニックス)以外に弁護士居ると思う?」

「いいえ、居るとは思えません。」

といった意味になるわけですね。




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男9


Judge

「Now then, are you ready?」


裁判官

「では、準備はよろしいですか?」




心を読むな、心を。


あくまでフェニックスは「思った」だけであり、

客観的に見れば、裁判官の問いかけに対して「無回答」であったはずなんですけどね…^^;




さて、ここで「選択肢」が出てきました。

今後も要所要所で、このような選択肢が多数出てきます。

何を選んだかによってストーリーが変化したりするわけですが、

当日記では例によって、寄り道無しの「最短距離」を突っ走って行きたいと思います。




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男10




というわけで、ここは「Yes」です。




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男11


Phoenix

(I guess I should say, ”Yes” for now.)


フェニックス

(ここは”イエス”と言っといたほうが良いんだろうな。)




それが賢明だな。


それに、実際「私」の準備は万端なわけですし。(笑)




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男12


Judge

「Are you ready, Mr. Wright?」


裁判官

「準備はよろしいですかな、ライト君?」




…あれ?ひょっとして、ちょっとイラついてらっしゃる…?^^;




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男13


Phoenix

「Yes, Your Honor.
(... Wait a sec...)


フェニックス

「はい、裁判官。
(…って、あれ、いやちょっと待てよ…)


Phoenix

(If her life is in my hands...)


フェニックス

(これって、さっきの女の子の人生が掛かった裁判なんだよな、確か…)



逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男14


Phoenix

(I should really do the responsible thing...)


フェニックス

(てことは、僕はもっと責任感を持った行動を取らなければならないんじゃないか…?)




うん、そうだよ?


フェニックス、一体どうするつもりなのでしょうか?

まさか、もしかして「記憶を取り戻した」とか…?

そして、「依頼人のために全力で戦う」決意をしたのでしょうか…?




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男15


Phoenix

「Actually, you see, Your Honor...
My memory is kind of...」


フェニックス

「いや、実はですね、裁判官…
見ての通り、僕、ちょっと、その、記憶のほうが…」




    ∧∧
  ヽ(・ω・)/   ズコー
 \(.\ ノ
、ハ,,、


なんだよ!早くも「敗北宣言」かよ!?


…しかし、よくよく考えてみれば確かに、

「記憶を失っているにも拘らず、素知らぬ顔して裁判を進行し、

結局何も出来ずに大敗を喫する」よりも、

「素直に記憶喪失であることを申告する」ほうが、

依頼人のためでもあるでしょうし、

少なくとも、より「the responsible thing」であると言えるかもしれませんね…




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男16


Judge

「The court will not hear the defense's excuses.」


裁判官

「当法廷では、弁護側の無意味な弁明を容認できません。」


Judge

「Because the defendant is a member of the police,
this case is under great scrutiny.」


裁判官

「本件の被告人は警察官であり、
それゆえ世間の注目度も非常に高い。」




「scrutiny(じろじろ見る、見られること)」




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男17


Judge

「Therefore, we must make this trial fair but swift.」


裁判官

「よって、我々は公平に、かつ迅速に当審理を推し進めていかなければならないのです。」




「swift(迅速に、即座に)」




Judge

「I believe I have told you this before.
I hope you're not telling me you've forgotten!」


裁判官

「この事は、あらかじめ弁護側にもよく通達しておいたはずですよ。
よもや、忘れていた、などとは言いますまいな!」



逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男18


Phoenix

(Actually, I did...)


フェニックス

(実際問題、忘れてしまったんですけど…)




そりゃそうだろうね。(笑)


しかし、前回「Byrde」は、

「フェニックス以外の弁護士には全て断られた」というようなことを言っていましたが、

もしかしたらその「要因」の一つに、

上記裁判官のセリフにあった、

「This case is under great scrutiny.(本件は非常に高い注目度の元にある。)」

すなわち、「弁護側が敗訴すれば、担当した弁護士の評判もたちまち地に落ちる」のが、

目に見えているためであったのかもしれませんね。

…ただ、「相手検事」を見るに、それは杞憂である気もしますけど。(笑)


ま、いずれにせよ、事ここに至れば、もはやフェニックスに「逃げ場はない」ということです!


とりあえず腹ぁ括れや!フェニックス!




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男19


Judge

「Mr. Payne, your opening statement, please.」


裁判官

「ではペイン君、冒頭陳述を始めてください。」



逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男20


Payne

「Yes, Your Honor.」


ペイン

「はい、裁判官。」



逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男21


Payne

「As I'm sure you're well aware, the defendant is accused of killing her lover.」


ペイン

「御承知の通り、本件の被告人は恋人殺害の容疑で告発されております。」



逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男22


Payne

「What's worse, her lover was a fellow police officer!」


ペイン

「加えて、被告人の恋人は同僚の警察官だった、という点も、極めて重大な問題点の一つであるわけですな!」




なるほど…これは確かにセンセーショナルですね。

「婦人警官、同僚であり彼氏でもある被害者を殺害!」

ということになれば、各種メディアも面白おかしく騒ぎ立てるでしょうし、

それを見た大衆の興味も存分に引くことでしょうね。




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男23


Phoenix

「A policeman?
You did WHAT to a policeman!?」


フェニックス

「警察官?
警察官に対して、あなた、何をしでかしたんですって!?」




落着け!フェニックス!


これじゃあまるで「ゴシップに沸く大衆」と同じじゃないか…

…って、今のフェニックスは「大差ない」んだったね、そういえば。(笑)




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男24


Byrde

「It wasn't me!」


バード

「私じゃないです!私がやったんじゃありません!」


Byrde

「And besides, Dustin and I...」


バード

「それに、ダスティンと私は…」




「besides(他には、除いては)」




Byrde

「We weren't ”lovers” like that!」


バード

「別に”恋人同士”ってわけでも無かったですし!」



逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男25


Payne

「In any case...」


ペイン

「ともかく…」


Payne

「The prosecution will prove that
the guilty party is none other than the defendant!」


ペイン

「検察側は、本件の真犯人は被告人を置いて他にはない、ということを、
キッチリ証明して御覧に入れますよ!」




「guilty party(罪を犯した側、犯人)」




エライ自信やのぅ…




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男26


Judge

「Very well.」


裁判官

「よろしい。」



逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男27


Judge

「Mr. Payne, please call your first witness.」


裁判官

「それではペイン君、引き続き、最初の証人を召喚してください。」



逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男28


Payne

「Hee, hee, hee.
It's been a while, Mr. Wright.」


ペイン

「ふふふ。
しばらくぶりですね、ライト君。」




「It's been a while.(しばらくぶり。久し振り。)」




Payne

「Let's see what you've learned since last time.」


ペイン

「あれからどれだけ成長したか、とくと拝見、と行きたいところなんですが…」



逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男29


Payne

「I won't show you any mercy this time, rookie!」


ペイン

「残念ながら、今回ばかりは、
前回のように胸を貸してやる、というわけにはいかないんですよ、新人君!」



逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男30


Phoenix

「Okaaay...
(And who are you again!?)


フェニックス

「い、いいでしょう…
(てか、あんたは一体誰なんだよ!?)




安心しろ。

それは「記憶を失っていない」プレイヤーからしても、

ある意味「同意見」だからな。(笑)




逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男31


Payne

「Please bring Detective Dick Gumshoe to the stand.」


ペイン

「それでは、ディック・ガムシュー刑事を証言台へ。」



逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男32


Byrde

「Here we go!
Don't let me down, Mr. Wright!」


バード

「ついに始まりましたね!
お願いしますよ、ライトさん!ほんとに!」



逆転裁判2 北米版 弁護士以下の男33


Phoenix

(Nowhere to hide...
I'm sooo dead...)


フェニックス

(逃げ場はない…
マジで死にそうだ…)




上記の「dead」は「非常にへとへと、気疲れする、やばい」などのニュアンスだが、

日本語的に直訳でも問題ないため、そちらを採用した。




いよいよ裁判が始まってしまいましたが、

相変わらずフェニックスの「記憶」は一向に戻る気配がない様子…

こんな状態で、果たしてまともに裁判を戦っていけるのでしょうか…?


それでは今回はこの辺で、次回に続きます。


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