DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(4)
はい、ゲームが全然進行しません^^;
まあ、初期導入部なので、この辺が終われば、基本的には省略していくとは思いますが^^;
さて、主人公であるヒーロー君が誕生し、彼に会いに行くパンクラス氏。
そこで、妻であり、ヒーロー君の母親である女性が登場します。

Mada
「Darling...」
マダ
「あなた…」
これは訳さなくてもわかりますね^^;
重要なのは台詞ではなく彼女の名前です。
日本版での彼女の名前は「マーサ」。
パンクラス(=パパス)に引き続き改名されています。
カタカナにするともっとヘン^^;ですが、英語表記でも「Mada」って…
女性の名前としてなんか違和感あるんですけど…
なんで、英語版もマーサじゃだめなのよ…
これにも、推測ですが、理由があるのです。
スペイン語とイタリア語で「母」という単語はどちらも「Madre(マドレ、マードレ)」。
英語読みだと「マーダー」。
無理やりかもしれませんが、近くないですか?
前回の日記(3)でふれましたが、パパス同様、日本版「マーサ」と言う名前の由来も、
主人公の"ママ"だから、という噂があります。
どうやら、「由来が母」と言うところは引き継がれたっぽく、
でも「Mother」「Mom」では、あまりにストレートだからか、上手く女性名にもじれなかったのか、
英語ではない欧州語が由来になったようです。
「Pankraz」という綴りも英語っぽくないし、スペイン訛りのサンチョといい、
どうやら北米版主人公とその生誕地は英語圏ではないのではないか(スペインかイタリア?)と
妄想が膨らみますね(あくまで妄想です^^;)。
さて、ゲームに戻りますが、この後パンクラスが息子の名前を考えます。
日本版パパスが提案する名前は「トンヌラ」。
えらいひどい(笑)名前ですが、
北米版パンクラスは何を提案するのだろうか…

Pankraz
「I know! Why don't me call him Madason?」
パンクラス
「思いついた!マダサンというのはどうだろう?」
マダサン…直訳すると、マダの息子…
ひねりなさ過ぎだろ…
トンヌラよりはいいけどさ…
このすぐ後、マダが「自分も考えていた」と言う名前(プレイヤーが入れた名前)を提案し、
パンクラスは「あまりいいとは思わないけど、お前がそういうなら」ということでマダ案を採用し、
無事主人公はヒーローと名づけられるわけです。
こうしてオープニングは終了、タイトル画面が流れて、やっとこ本編が始まります。
ゲーム始まる前なのに、えらいかかってるなあ…^^;
ちゃんと完走できるか不安ですが、とりあえず次回に続きます。
蛇足ですが、日本版では主人公名を「トンヌラ」にすると、パパスが提案する名前が、
SFC版では「サトチー」、PS2版DS版では「アベル」になります。
北米版で「Madason」にすると、パンクラスは何を提案するのかな?

提案するのは「Erdrick」。
読みは「エルドリック」かな?
意外に普通…とか思ってましたが、この名前、
実は北米版ドラクエである「DRAGON WARRIOR」の1-3での伝説の勇者の名前(称号)だそうです。
日本版で言えば「ロト」にあたる名前だそうで…
なんか感慨深いですね。
結局却下されますけど(笑)
まあ、初期導入部なので、この辺が終われば、基本的には省略していくとは思いますが^^;
さて、主人公であるヒーロー君が誕生し、彼に会いに行くパンクラス氏。
そこで、妻であり、ヒーロー君の母親である女性が登場します。

Mada
「Darling...」
マダ
「あなた…」
これは訳さなくてもわかりますね^^;
重要なのは台詞ではなく彼女の名前です。
日本版での彼女の名前は「マーサ」。
パンクラス(=パパス)に引き続き改名されています。
カタカナにするともっとヘン^^;ですが、英語表記でも「Mada」って…
女性の名前としてなんか違和感あるんですけど…
なんで、英語版もマーサじゃだめなのよ…
これにも、推測ですが、理由があるのです。
スペイン語とイタリア語で「母」という単語はどちらも「Madre(マドレ、マードレ)」。
英語読みだと「マーダー」。
無理やりかもしれませんが、近くないですか?
前回の日記(3)でふれましたが、パパス同様、日本版「マーサ」と言う名前の由来も、
主人公の"ママ"だから、という噂があります。
どうやら、「由来が母」と言うところは引き継がれたっぽく、
でも「Mother」「Mom」では、あまりにストレートだからか、上手く女性名にもじれなかったのか、
英語ではない欧州語が由来になったようです。
「Pankraz」という綴りも英語っぽくないし、スペイン訛りのサンチョといい、
どうやら北米版主人公とその生誕地は英語圏ではないのではないか(スペインかイタリア?)と
妄想が膨らみますね(あくまで妄想です^^;)。
さて、ゲームに戻りますが、この後パンクラスが息子の名前を考えます。
日本版パパスが提案する名前は「トンヌラ」。
えらいひどい(笑)名前ですが、
北米版パンクラスは何を提案するのだろうか…

Pankraz
「I know! Why don't me call him Madason?」
パンクラス
「思いついた!マダサンというのはどうだろう?」
マダサン…直訳すると、マダの息子…
ひねりなさ過ぎだろ…
トンヌラよりはいいけどさ…
このすぐ後、マダが「自分も考えていた」と言う名前(プレイヤーが入れた名前)を提案し、
パンクラスは「あまりいいとは思わないけど、お前がそういうなら」ということでマダ案を採用し、
無事主人公はヒーローと名づけられるわけです。
こうしてオープニングは終了、タイトル画面が流れて、やっとこ本編が始まります。
ゲーム始まる前なのに、えらいかかってるなあ…^^;
ちゃんと完走できるか不安ですが、とりあえず次回に続きます。
蛇足ですが、日本版では主人公名を「トンヌラ」にすると、パパスが提案する名前が、
SFC版では「サトチー」、PS2版DS版では「アベル」になります。
北米版で「Madason」にすると、パンクラスは何を提案するのかな?

提案するのは「Erdrick」。
読みは「エルドリック」かな?
意外に普通…とか思ってましたが、この名前、
実は北米版ドラクエである「DRAGON WARRIOR」の1-3での伝説の勇者の名前(称号)だそうです。
日本版で言えば「ロト」にあたる名前だそうで…
なんか感慨深いですね。
結局却下されますけど(笑)
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