DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(69)
それではヘイの村から西へ向かいますが、
その前に!
こちらをご紹介しておきましょう。

なんのことはない、ヒーローのアトリビュートですが、
彼の職業がいつの間にか「Drifter(ドリフター)」に変わっています。
お笑いグループではありません(笑)
「漂流者」という意味です。
実はドラクエ5の主人公は、職業(肩書き)が事あるごとに変化します。
どこで変化したかは、アナウンスされませんので、
気付くと変わっているということがほとんどです。
また、変化したからといって特に何かが変わっているわけでもありません。

モンスターの隠れ家に到着しました。
ここは洞窟になっていますが、入り口が広いタイプなので
ワゴンも一緒に入れます。
道中は特筆すべきことは特にないので、先に進んでいきます。
あまり広くない洞窟なので、割と簡単に最深部に到達します。

最深部には、どこかで見たことのあるような
獣モンスターがいて、彼の背後には剣が見えます。
話しかけたり、剣に近づこうとすると襲い掛かってきます。

「A great sabrecat appears!」
「グレート・セイバーキャットが現れた!」
…どこかで聞いたことのあるモンスター名です(笑)
結論から言うと、彼は倒せません。
主人公があるアイテムを使った場合、
あるいはこちらが逃走を選択した場合のみ戦闘を終了させることが出来ます。

「Hero dangles Bianca's ribbon in front of the great sabrecat's face.」
「ヒーローはビアンカのリボンをグレート・セイバーキャットの眼前に垂らした。」
「dangle(垂らす、ぶら下げる)」
「The great sabrecat catches the scent of the ribbon.」
「グレート・セイバーキャットはそのリボンの香りを嗅いだ。」
「scent(香り)」
「It seems to be remembering something...」
「何かを思い出しているようだ…」
「The great sabrecat starts to lick Hero's face.」
「グレート・セイバーキャットはヒーローの顔を舐めだした。」
「Unbelievable! It's Saber!」
「信じられない!セイバーだ!」
そして、戦闘は強制終了します。
彼は幼い日にヒーローと生き別れになったセイバーでした。
ビショップ・ラジャは「ほっとけば野性に戻る」と言っていましたが、
ヒーロー(とビアンカ)を忘れずにいたようです。
そして、彼の後ろにあった剣をヒーローに持ってきます。
「Saber fetches a sword with an unusual emblem on it.」
「セイバーは珍しいエンブレムの象られた剣をとってきた。」
「fetch(とってくる)」
「unusual(珍しい)」
「It's an emblem that looks familiar somehow...」
「このエンブレムには何か馴染みがあるように見える…」
「familiar(馴染み)」
「somehow(何か)」
「Of course! It's Pankraz's sword!」
「勿論そうだ!これはパンクラスの剣だ!」
そして、この剣と共にセイバーが仲間になります。
コバーグの遺跡でパンクラスが殺され、ヒーローがさらわれてから、
セイバーは唯一残されたパンクラスの剣を大事に守っていたようです。

立派に成長しましたね。
自動的に最後尾にいたジェイラがワゴンに入ります。
装備も見た目も(笑)ジェイラはモロ被りなので、
ジェイラの装備をセイバーに全て渡し、
セイバーをスタメンにします。
こうして、思わぬ仲間を得たヒーロー。
ヒーローの仲間になった以上、もうセイバーがヘイの村を荒らすことはありません。
任務完了です(笑)
では次回、ヘイの村へ戻ることにしましょう。
その前に!
こちらをご紹介しておきましょう。

なんのことはない、ヒーローのアトリビュートですが、
彼の職業がいつの間にか「Drifter(ドリフター)」に変わっています。
お笑いグループではありません(笑)
「漂流者」という意味です。
実はドラクエ5の主人公は、職業(肩書き)が事あるごとに変化します。
どこで変化したかは、アナウンスされませんので、
気付くと変わっているということがほとんどです。
また、変化したからといって特に何かが変わっているわけでもありません。

モンスターの隠れ家に到着しました。
ここは洞窟になっていますが、入り口が広いタイプなので
ワゴンも一緒に入れます。
道中は特筆すべきことは特にないので、先に進んでいきます。
あまり広くない洞窟なので、割と簡単に最深部に到達します。

最深部には、どこかで見たことのあるような
獣モンスターがいて、彼の背後には剣が見えます。
話しかけたり、剣に近づこうとすると襲い掛かってきます。

「A great sabrecat appears!」
「グレート・セイバーキャットが現れた!」
…どこかで聞いたことのあるモンスター名です(笑)
結論から言うと、彼は倒せません。
主人公があるアイテムを使った場合、
あるいはこちらが逃走を選択した場合のみ戦闘を終了させることが出来ます。

「Hero dangles Bianca's ribbon in front of the great sabrecat's face.」
「ヒーローはビアンカのリボンをグレート・セイバーキャットの眼前に垂らした。」
「dangle(垂らす、ぶら下げる)」
「The great sabrecat catches the scent of the ribbon.」
「グレート・セイバーキャットはそのリボンの香りを嗅いだ。」
「scent(香り)」
「It seems to be remembering something...」
「何かを思い出しているようだ…」
「The great sabrecat starts to lick Hero's face.」
「グレート・セイバーキャットはヒーローの顔を舐めだした。」
「Unbelievable! It's Saber!」
「信じられない!セイバーだ!」
そして、戦闘は強制終了します。
彼は幼い日にヒーローと生き別れになったセイバーでした。
ビショップ・ラジャは「ほっとけば野性に戻る」と言っていましたが、
ヒーロー(とビアンカ)を忘れずにいたようです。
そして、彼の後ろにあった剣をヒーローに持ってきます。
「Saber fetches a sword with an unusual emblem on it.」
「セイバーは珍しいエンブレムの象られた剣をとってきた。」
「fetch(とってくる)」
「unusual(珍しい)」
「It's an emblem that looks familiar somehow...」
「このエンブレムには何か馴染みがあるように見える…」
「familiar(馴染み)」
「somehow(何か)」
「Of course! It's Pankraz's sword!」
「勿論そうだ!これはパンクラスの剣だ!」
そして、この剣と共にセイバーが仲間になります。
コバーグの遺跡でパンクラスが殺され、ヒーローがさらわれてから、
セイバーは唯一残されたパンクラスの剣を大事に守っていたようです。

立派に成長しましたね。
自動的に最後尾にいたジェイラがワゴンに入ります。
装備も見た目も(笑)ジェイラはモロ被りなので、
ジェイラの装備をセイバーに全て渡し、
セイバーをスタメンにします。
こうして、思わぬ仲間を得たヒーロー。
ヒーローの仲間になった以上、もうセイバーがヘイの村を荒らすことはありません。
任務完了です(笑)
では次回、ヘイの村へ戻ることにしましょう。
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