DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(70)
ヘイの村に戻ってきました。

*:「Th-That there's that there monster!
Dun't kill me! I dun't wanna die!」
*:「そ、それは、それはあのモンスター!
殺さないでくれ!おらは死にたくない!」
ま、当然の反応ですわな…^^;

*:「By the Goddess!
You made friends with 'e, did you?
You'll frighten the wotsits off everyone.」
*:「なんとまあ!
おまえさん、そやつを仲間にしちまったのか?
おまえさん、そのなんとかいうモンスター(セイバー)に
みんなを脅させて(この村から)追い払わせる気かえ。」
「frighten(脅す)」
「wotsit」=?「whatsit(なんとかいうもの)」名前がわからないもの

*:「Haaah! Is that monster your pet, is it?
So, is you a monster tamerer, then?」
*:「はぁぁぁ!そのモンスター、おにいちゃんのペットなの?
じゃあ、おにいちゃんはモンスター使いなの?」
「tamer(使い、調教師)」
*:「Wow! That's 'mazin'!」
*:「うわぁ!すごいや!」
この会話によって、ヒーローの職業がまた変化します。

「Monster Master」
直訳では「モンスターの主人」ですが、「Master」と頭文字が大文字なので
「モンスター・マスター」で良いでしょう。
だからなんだという感じですが^^;

*:「Ha ha ha ha! Well I'll be begger'd!
You's a cunnin' little blimmer, en't you?」
*:「はははは!まったく何とも言いようがねえな!
あんたはとんでもなく悪知恵の働くヤツだ、そうだろ?」
「begger」=「beggar(表現しようがない)」
「cunning(狡猾)」
「blimmer」=?「brimmer?」
*:「You bin cahootin' with that there monster all along.
I knew it, I did! You're a right clever Dicky, eh?
Pick up your reward money an' then you best clear off an' never come back!」
*:「はじめからそのモンスターとグルだったってわけだ。
わかってたよ!おつむのよろしいディッキーだってな、え?
報奨金を受け取ったら、(ここから)出て行って二度と戻ってこないほうがいいぜ!」
「cahoot(共謀)」
「all along(最初からずっと)」
「Dicky」=?
「clear off(出て行く)」
彼は、最初の会議で、ヒーローに依頼することを反対していた青年です。

*:「I know what you done.
You 'ad 'e planned from the start.
You an' that monster's workin' together.」
*:「あんたが何をしたのか、おらは知ってるよ。
最初からあんたがたは計画しとったんだな。
あんたとそのモンスターで一緒に動いてたんだな。」
*:「I musta bin 'alf loopy ever trustin' you.」
*:「あんたなんかを信じて、おらも馬鹿だったよ。」
「loopy(愚かな)」

Bailiff Bails
「I dun't wanna 'ear it.
I'll give you your gold, as 'tis what we agreed.」
ベイリフ・ベイルズ
「何も聞きたくねえよ。
おらたちも同意したことだから、金は払う。」
「agreed(同意)」
Bailiff Bails
「An' we dun't want no more trouble from that monster friend o' yourn.」
ベイリフ・ベイルズ
「それに、おらたちはあんたのお友達のそのモンスターに
これ以上被害を受けたくねえ。」
そして、ヒーローはベイリフから残りの1,500Gを受け取ります。
Bailiff Bails
「So that's the end of it.
Now get gone!」
ベイリフ・ベイルズ
「さあこれでおしまいだ。
さっさと出てってくれ!」
どいつもこいつも、何だその言い草は!
これが、小学生当時の私の感想でした(笑)
まあ、今になって思えば、彼らが上記のように思うのも致し方ないですし、
何より閉鎖的で保守的な村社会を表現した、
いいイベントだと思います。
ただ、SFC版が発売された当時としては、
RPGで、主人公=プレイヤーの行動でイベントを行って、無事に事件は解決したのに、
その結果を賞賛されるどころか、罵倒まがいのことを言われて
お礼もなしに追い出される、というのは、
他のゲームではあまりなかったと思います。
ドラクエ5には、結構こういうすっきりしないイベントが数多くあります。
まあ、一応ベイリフの奥さんは
「過程はどうあれ、この村が平和になったのはあんたのおかげだよ。」
と言って、ちゃんとお礼も言ってくれるのが唯一の救いですが。
さて、後味悪いまま^^;
村を後にします。
次回、一度ロードスター・ハーバーに戻り、そこから更に西を目指します。

*:「Th-That there's that there monster!
Dun't kill me! I dun't wanna die!」
*:「そ、それは、それはあのモンスター!
殺さないでくれ!おらは死にたくない!」
ま、当然の反応ですわな…^^;

*:「By the Goddess!
You made friends with 'e, did you?
You'll frighten the wotsits off everyone.」
*:「なんとまあ!
おまえさん、そやつを仲間にしちまったのか?
おまえさん、そのなんとかいうモンスター(セイバー)に
みんなを脅させて(この村から)追い払わせる気かえ。」
「frighten(脅す)」
「wotsit」=?「whatsit(なんとかいうもの)」名前がわからないもの

*:「Haaah! Is that monster your pet, is it?
So, is you a monster tamerer, then?」
*:「はぁぁぁ!そのモンスター、おにいちゃんのペットなの?
じゃあ、おにいちゃんはモンスター使いなの?」
「tamer(使い、調教師)」
*:「Wow! That's 'mazin'!」
*:「うわぁ!すごいや!」
この会話によって、ヒーローの職業がまた変化します。

「Monster Master」
直訳では「モンスターの主人」ですが、「Master」と頭文字が大文字なので
「モンスター・マスター」で良いでしょう。
だからなんだという感じですが^^;

*:「Ha ha ha ha! Well I'll be begger'd!
You's a cunnin' little blimmer, en't you?」
*:「はははは!まったく何とも言いようがねえな!
あんたはとんでもなく悪知恵の働くヤツだ、そうだろ?」
「begger」=「beggar(表現しようがない)」
「cunning(狡猾)」
「blimmer」=?「brimmer?」
*:「You bin cahootin' with that there monster all along.
I knew it, I did! You're a right clever Dicky, eh?
Pick up your reward money an' then you best clear off an' never come back!」
*:「はじめからそのモンスターとグルだったってわけだ。
わかってたよ!おつむのよろしいディッキーだってな、え?
報奨金を受け取ったら、(ここから)出て行って二度と戻ってこないほうがいいぜ!」
「cahoot(共謀)」
「all along(最初からずっと)」
「Dicky」=?
「clear off(出て行く)」
彼は、最初の会議で、ヒーローに依頼することを反対していた青年です。

*:「I know what you done.
You 'ad 'e planned from the start.
You an' that monster's workin' together.」
*:「あんたが何をしたのか、おらは知ってるよ。
最初からあんたがたは計画しとったんだな。
あんたとそのモンスターで一緒に動いてたんだな。」
*:「I musta bin 'alf loopy ever trustin' you.」
*:「あんたなんかを信じて、おらも馬鹿だったよ。」
「loopy(愚かな)」

Bailiff Bails
「I dun't wanna 'ear it.
I'll give you your gold, as 'tis what we agreed.」
ベイリフ・ベイルズ
「何も聞きたくねえよ。
おらたちも同意したことだから、金は払う。」
「agreed(同意)」
Bailiff Bails
「An' we dun't want no more trouble from that monster friend o' yourn.」
ベイリフ・ベイルズ
「それに、おらたちはあんたのお友達のそのモンスターに
これ以上被害を受けたくねえ。」
そして、ヒーローはベイリフから残りの1,500Gを受け取ります。
Bailiff Bails
「So that's the end of it.
Now get gone!」
ベイリフ・ベイルズ
「さあこれでおしまいだ。
さっさと出てってくれ!」
どいつもこいつも、何だその言い草は!
これが、小学生当時の私の感想でした(笑)
まあ、今になって思えば、彼らが上記のように思うのも致し方ないですし、
何より閉鎖的で保守的な村社会を表現した、
いいイベントだと思います。
ただ、SFC版が発売された当時としては、
RPGで、主人公=プレイヤーの行動でイベントを行って、無事に事件は解決したのに、
その結果を賞賛されるどころか、罵倒まがいのことを言われて
お礼もなしに追い出される、というのは、
他のゲームではあまりなかったと思います。
ドラクエ5には、結構こういうすっきりしないイベントが数多くあります。
まあ、一応ベイリフの奥さんは
「過程はどうあれ、この村が平和になったのはあんたのおかげだよ。」
と言って、ちゃんとお礼も言ってくれるのが唯一の救いですが。
さて、後味悪いまま^^;
村を後にします。
次回、一度ロードスター・ハーバーに戻り、そこから更に西を目指します。
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