DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(82)
さて、サークル・オブ・ウォーターを探しに出かける前に、
少しだけ町を散策してみます。
ブリスコレッティ邸の2階に上がってみると、ネラが部屋に居ません。
ブリスコレッティ夫人に話を聞いてみると…

*:「If you're looking for Nera,
she's gone to the Burns's house to look after Crispin.」
*:「もしネラを探しているのなら、
彼女はバーンズ家にクリスピンのお見舞いに行ったわよ。」
*:「All this reminds me of my courting days.
Rodrigo was quite the Romeo himself, you know.
He had to put himself in great danger to win my hand in marriage.」
*:「私の(若かりし頃の)恋愛の日々を思い出すわ。
ロドリゴ自身もかなりのロメーオだったのよ。
ひどく危険な状況に身を置いてまで、私との婚約を勝ち取ったのよ。」
「courting(求愛)」
「put in(入れる、仕事を行う)」
*:「He injured himself too.
And I spent days and days looking after him at his bedside. 」
*:「彼もとても傷ついたわ。
そして、私も彼のベッドサイドで、看病して日々を過ごしたものよ。」
「spend(過ごす)」
*:「That makes me all the more ashamed of Debora's behaviour.
The least she could do is tend to poor Crispin in his hour of need.」
*:「それだけに、デボラの行為は恥ずかしく思うわ。
可哀想なクリスピンの困難な時なんだから、
最低でも(何か彼に)貢献してあげるぐらいはしても良いのに。」
「ashamed(恥ずかしい)」
「least(最低)」littleの最上級
「tend to ~(~に貢献する)」
「need(困難、困窮)」
どうやらクリスピンが、サークル・オブ・ファイアのあった洞窟から怪我をして帰ってきたようで、
ネラはその看病に行ったようです。
ブリスコレッティ夫妻の若かりし頃にも、
まるで今のクリスピンとネラのようだったこともあった、という
貴重(?)な過去話が聞けました。
ロドリゴ氏も結構な冒険家だったのでしょう。
ネラ同様心優しかった夫人が看病してるうちに、
互いにより愛を深め合ったのかもしれませんね。
…夫人の言葉によれば、デボラはクリスピンに対して別に何もしていないようです^^;
3階のデボラさんに話しかけてみても、クリスピンのことについて何も言いません^^;
…なんか、さすがです。
では、バーンズ家にも立ち寄ってみましょう。

*:「Crispin suffered some very serious injuries in that cave of molten lava.」
*:「クリスピンが、あのドロドロの溶岩の洞窟で深刻な重症を負ってきたんだよ。」
「suffer(受ける、被る、苦しむ)」
「molten(溶解した)」
*:「He's caused everyone a lot of worry, including Nera.
Honestly, what was he thinking?」
*:「あの子はみんなにたくさん心配をかけたんだよ、ネラを含めね。
正直言って、あの子は何を考えてるんだか?」
「cause(原因となる、引き起こす)」
…いや、ネラとの結婚のためですけど…
聞いてないの?
前回、クリスピンの母親は「あの子から全て聞いた」的なことを言っていましたが、
もしかしたら、クリスピンは危険な条件については話していなかったのかもしれません…
あるいは、
「聞いていたけど、危険だからやらないと思った。それなのに、まさか本当に実行するとは。」
という意味で、「何考えてんだ?」ということなのかもしれません。

*:「Nera says she feels responsible for what happened to Crispin,
so she's been nursing him night and day.
She's a fine lady, that Nera Briscoletti.」
*:「ネラは、クリスピンがこんなことになって、責任を感じていると言っておった、
じゃから昼夜彼を看護しているのじゃ。
彼女は、ネラ・ブリスコレッティは素晴らしいレディじゃよ。」
「responsible(責任)」
「nurse(看護する)」
*:「Not like that sister of hers, Debora.
What a snake! I'd steer well clear of that young madam if I were you.」
*:「彼女の姉の、デボラとは大違いじゃ。なんと冷酷な女じゃろう!
もしデボラと結婚して彼女を妻にすることにでもなったとしたら、
しっかり(彼女の)手綱を握っとかんといかんじゃろうな。」
「snake(蛇のような、冷酷な人)」
「steer(舵を取る)」
「well clear(明確に)」
「madam(夫人)」
…さすがに言い過ぎじゃね?
なんでこうもデボラにはみんな冷たいのか^^;
彼女の性格に難があるのは確かですが、それにしてもひどい言われよう…
しかも、両親であるブリスコレッティ夫妻にもです…
看病や見舞いに来ていないとしても、
自分に関係なくて興味も無い男性に対する反応としては
まあ普通と言っても良いのでは?
勿論、過去に数々の悪行があって、
それを含んでの評価なのかもしれませんが^^;

Nera
「Oh! Hero...
Crispin's suffered some terrible burns.
His fever just won't drop.」
ネラ
「あっ!ヒーロー…
クリスピンが酷い火傷を負ったのです。
彼の熱が一向に下がらないの。」
「burns(火傷)」
「fever(発熱)」
「drop(下がる)」
クリスピンに話しかけてみると、彼はうなされていて、
Crispin
「Urgh...Nera...
I've...fallen in lava...」
クリスピン
「うう…ネラ…
僕は…溶岩に落ちたんだ…」
と言っています。
ほら、言わんこっちゃない。
よくもまあ、死なずに帰って来れたものです^^;
しかし、それでもかなり重症のようです。
これではネラが責任を感じてしまうのも無理はありません。
余談ですが、彼の苗字「Burns(バーンズ)」のネタ元がネラのセリフにありますね。
ずばり、「火傷」です^^;
このイベントのネタバレを、苗字でしていた訳です(笑)
さて、そろそろ外に出てみます。

フィールド上の川の上に、ブリスコレッティ氏の船が浮かんでいます。
彼の言うとおり、この船はプレイヤーが自由に操作することが出来ます。
船に乗り込み、とりあえず北を目指します。
北上していくと、途中に水門があります。

「The lock is shut tight.
There's no way of getting by.」
「水門の鍵は硬く閉ざされている。
通り抜けるのは無理だ。」
と言われ、押し戻されてしまいます。
しょうがないので、となりの立て看板を読んでみます。

「‘Opening the lock without permission is strictly prohibited.
If you need it opened, please notify someone in Stockenbarrel village to the north-east.’」
「‘無許可の開錠は厳禁。
開門を望む者は、北東のストッケンバレル村の者に届け出ること。’」
「permission(許可)」
「strictly(厳密に)」
「prohibited(禁止)」
「notify(通知する、届け出る)」
確かに、看板から北東の方角に、村が見えます。
そこの誰かしらに鍵を開けてもらう必要があるようです。
では次回、ストッケンバレル村に行ってみましょう。
少しだけ町を散策してみます。
ブリスコレッティ邸の2階に上がってみると、ネラが部屋に居ません。
ブリスコレッティ夫人に話を聞いてみると…

*:「If you're looking for Nera,
she's gone to the Burns's house to look after Crispin.」
*:「もしネラを探しているのなら、
彼女はバーンズ家にクリスピンのお見舞いに行ったわよ。」
*:「All this reminds me of my courting days.
Rodrigo was quite the Romeo himself, you know.
He had to put himself in great danger to win my hand in marriage.」
*:「私の(若かりし頃の)恋愛の日々を思い出すわ。
ロドリゴ自身もかなりのロメーオだったのよ。
ひどく危険な状況に身を置いてまで、私との婚約を勝ち取ったのよ。」
「courting(求愛)」
「put in(入れる、仕事を行う)」
*:「He injured himself too.
And I spent days and days looking after him at his bedside. 」
*:「彼もとても傷ついたわ。
そして、私も彼のベッドサイドで、看病して日々を過ごしたものよ。」
「spend(過ごす)」
*:「That makes me all the more ashamed of Debora's behaviour.
The least she could do is tend to poor Crispin in his hour of need.」
*:「それだけに、デボラの行為は恥ずかしく思うわ。
可哀想なクリスピンの困難な時なんだから、
最低でも(何か彼に)貢献してあげるぐらいはしても良いのに。」
「ashamed(恥ずかしい)」
「least(最低)」littleの最上級
「tend to ~(~に貢献する)」
「need(困難、困窮)」
どうやらクリスピンが、サークル・オブ・ファイアのあった洞窟から怪我をして帰ってきたようで、
ネラはその看病に行ったようです。
ブリスコレッティ夫妻の若かりし頃にも、
まるで今のクリスピンとネラのようだったこともあった、という
貴重(?)な過去話が聞けました。
ロドリゴ氏も結構な冒険家だったのでしょう。
ネラ同様心優しかった夫人が看病してるうちに、
互いにより愛を深め合ったのかもしれませんね。
…夫人の言葉によれば、デボラはクリスピンに対して別に何もしていないようです^^;
3階のデボラさんに話しかけてみても、クリスピンのことについて何も言いません^^;
…なんか、さすがです。
では、バーンズ家にも立ち寄ってみましょう。

*:「Crispin suffered some very serious injuries in that cave of molten lava.」
*:「クリスピンが、あのドロドロの溶岩の洞窟で深刻な重症を負ってきたんだよ。」
「suffer(受ける、被る、苦しむ)」
「molten(溶解した)」
*:「He's caused everyone a lot of worry, including Nera.
Honestly, what was he thinking?」
*:「あの子はみんなにたくさん心配をかけたんだよ、ネラを含めね。
正直言って、あの子は何を考えてるんだか?」
「cause(原因となる、引き起こす)」
…いや、ネラとの結婚のためですけど…
聞いてないの?
前回、クリスピンの母親は「あの子から全て聞いた」的なことを言っていましたが、
もしかしたら、クリスピンは危険な条件については話していなかったのかもしれません…
あるいは、
「聞いていたけど、危険だからやらないと思った。それなのに、まさか本当に実行するとは。」
という意味で、「何考えてんだ?」ということなのかもしれません。

*:「Nera says she feels responsible for what happened to Crispin,
so she's been nursing him night and day.
She's a fine lady, that Nera Briscoletti.」
*:「ネラは、クリスピンがこんなことになって、責任を感じていると言っておった、
じゃから昼夜彼を看護しているのじゃ。
彼女は、ネラ・ブリスコレッティは素晴らしいレディじゃよ。」
「responsible(責任)」
「nurse(看護する)」
*:「Not like that sister of hers, Debora.
What a snake! I'd steer well clear of that young madam if I were you.」
*:「彼女の姉の、デボラとは大違いじゃ。なんと冷酷な女じゃろう!
もしデボラと結婚して彼女を妻にすることにでもなったとしたら、
しっかり(彼女の)手綱を握っとかんといかんじゃろうな。」
「snake(蛇のような、冷酷な人)」
「steer(舵を取る)」
「well clear(明確に)」
「madam(夫人)」
…さすがに言い過ぎじゃね?
なんでこうもデボラにはみんな冷たいのか^^;
彼女の性格に難があるのは確かですが、それにしてもひどい言われよう…
しかも、両親であるブリスコレッティ夫妻にもです…
看病や見舞いに来ていないとしても、
自分に関係なくて興味も無い男性に対する反応としては
まあ普通と言っても良いのでは?
勿論、過去に数々の悪行があって、
それを含んでの評価なのかもしれませんが^^;

Nera
「Oh! Hero...
Crispin's suffered some terrible burns.
His fever just won't drop.」
ネラ
「あっ!ヒーロー…
クリスピンが酷い火傷を負ったのです。
彼の熱が一向に下がらないの。」
「burns(火傷)」
「fever(発熱)」
「drop(下がる)」
クリスピンに話しかけてみると、彼はうなされていて、
Crispin
「Urgh...Nera...
I've...fallen in lava...」
クリスピン
「うう…ネラ…
僕は…溶岩に落ちたんだ…」
と言っています。
ほら、言わんこっちゃない。
よくもまあ、死なずに帰って来れたものです^^;
しかし、それでもかなり重症のようです。
これではネラが責任を感じてしまうのも無理はありません。
余談ですが、彼の苗字「Burns(バーンズ)」のネタ元がネラのセリフにありますね。
ずばり、「火傷」です^^;
このイベントのネタバレを、苗字でしていた訳です(笑)
さて、そろそろ外に出てみます。

フィールド上の川の上に、ブリスコレッティ氏の船が浮かんでいます。
彼の言うとおり、この船はプレイヤーが自由に操作することが出来ます。
船に乗り込み、とりあえず北を目指します。
北上していくと、途中に水門があります。

「The lock is shut tight.
There's no way of getting by.」
「水門の鍵は硬く閉ざされている。
通り抜けるのは無理だ。」
と言われ、押し戻されてしまいます。
しょうがないので、となりの立て看板を読んでみます。

「‘Opening the lock without permission is strictly prohibited.
If you need it opened, please notify someone in Stockenbarrel village to the north-east.’」
「‘無許可の開錠は厳禁。
開門を望む者は、北東のストッケンバレル村の者に届け出ること。’」
「permission(許可)」
「strictly(厳密に)」
「prohibited(禁止)」
「notify(通知する、届け出る)」
確かに、看板から北東の方角に、村が見えます。
そこの誰かしらに鍵を開けてもらう必要があるようです。
では次回、ストッケンバレル村に行ってみましょう。
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