Phoenix Wright Ace Attorney(逆転裁判)北米版プレイ日記(81)

逆転裁判 北米版 エピローグ1


September 9, 9:02 PM
Fey & Co. Law Offices


9月9日、午後9時2分
フェイ商事法律事務所




前回裁判が無事終わり、その直後ミアに「今夜9時に、事務所に来てほしい。」と言われたフェニックス。

言われた通りに裁判が終わった当日の午後9時、夜のフェイ法律事務所にやってきました。


今回はその場面から再開します。




逆転裁判 北米版 エピローグ2


Phoenix

(Being here, it's hard not to think about that night...)


フェニックス

(このシチュエーション、あの夜のことを考えずにはいられないな…)




…このエピソードの始まりも、今と同じ「夜のフェイ法律事務所」でした。

時間もちょうど同じくらいです。

フェニックスの言う通り、あの悪夢の夜を想起せずにはいられないでしょう。




逆転裁判 北米版 エピローグ3


???

「You came!」


???

「来たわね!」


Phoenix

「Mia...」


フェニックス

「ミアさん…」



逆転裁判 北米版 エピローグ4


???

「I was kinda worried you might not.」


???

「もしかしたら来ないかと思って、心配してたわ。」



逆転裁判 北米版 エピローグ5


Phoenix

「Huh? Of course I came...」


フェニックス

「え?そりゃもちろん来ますよ…」



逆転裁判 北米版 エピローグ6


???

「Well then!」


???

「まあいいわ、ところでね!」



逆転裁判 北米版 エピローグ7


???

「I'm pretty hungry.
How about a burger?」


???

「私、今かなりお腹が減ってるの。
バーガーを食べに行く、なんてどう?」



逆転裁判 北米版 エピローグ8


Phoenix

「M-Mia...?」


フェニックス

「ミ、ミアさん…?」



逆転裁判 北米版 エピローグ9


逆転裁判 北米版 エピローグ10


???

「Bwah hah hah!
You should see your face!」


???

「ぶわっはっは!
あなたのその顔!自分の顔、鏡で見てみたら!」



逆転裁判 北米版 エピローグ11


Phoenix

「Mia!」


フェニックス

「ミアさん!」



逆転裁判 北米版 エピローグ12


Maya

「What are you talking about?
It's me! Maya!」


マヤ

「何言ってんの?
私!マヤだよ!」



逆転裁判 北米版 エピローグ13


Phoenix

「M-Maya...?」


フェニックス

「マ、マヤ…?」



逆転裁判 北米版 エピローグ14


Maya

「What, did I look like my sister?」


マヤ

「どーよ、お姉ちゃんみたいだったでしょ?」


Phoenix

(Look like... you WERE her!)


フェニックス

(みたいって…君はミアさんそのものだったじゃないか!)



逆転裁判 北米版 エピローグ15


Maya

「Hmm! I might be able to use that.」


マヤ

「うーむ!もしかしたら、この手は使えるかも!」


Maya

「”Oh, Phoenix!
Go to the store and buy me lunch, would you?”」


マヤ

「”ちょっと、フェニックス!
お店に行って、私のお昼ご飯買ってきてくれないかしら?”」



逆転裁判 北米版 エピローグ16


Phoenix

「Uhm, Maya...
Why are you here?」


フェニックス

「えーっと、マヤさん…
何で君がここに?」



逆転裁判 北米版 エピローグ17


Maya

「Because of this!」


マヤ

「そうそう、これこれ!」


Maya

「See? Mia wrote me a letter.」


マヤ

「ほらね?ミアが私に宛てて手紙を書いてくれたんだよ。」



逆転裁判 北米版 エピローグ18


Maya

「”Take care of Phoenix for me.”」


マヤ

「”私の代わりにフェニックスの事よろしくね。”って。」



逆転裁判 北米版 エピローグ19


Phoenix

「Take care of... huh?」


フェニックス

「よろしくって…え?」



逆転裁判 北米版 エピローグ20


Maya

「She means the office!
This office!」


マヤ

「事務所のことだと思うよ!
この事務所!」



逆転裁判 北米版 エピローグ21


Maya

「Someone has to help with the new Wright & Co. Law Offices, right?」


マヤ

「新しくライト商事法律事務所を立ち上げるにあたって、誰かがお手伝いしないといけないでしょ?」


Maya

「And who better but me!
Maya Fey, reporting for duty!」


マヤ

「誰が適任かって言ったら、私しかいないでしょ!
このマヤ・フェイちゃんには、報告の義務があるのだ!」




このセリフで言っている「reporting」の対象は、おそらく「Mia」だと思われます。

「フェニックスはお姉ちゃんの事務所を引き継いで、ちゃんとやってるよ!」

と「墓前に報告」あるいは「交霊によって報告」する、ということなのでしょう。




逆転裁判 北米版 エピローグ22


Maya

「Wait, no, on second thought,
let's make this casual!」


マヤ

「待って、ダメダメ、考えてみれば、
もっとカジュアルにやんなきゃね!」




「on second thought(考え直して、再考した結果)」




逆転裁判 北米版 エピローグ23


Maya

「Yo, Nick!
Maya here, ready to get down to business!」


マヤ

「ヨゥ、ニック!
このマヤ、仕事に取り掛かる準備は万端だぜ!」




「get down to business(仕事に真剣に取り掛かる、取り組む)」




Maya

「You... don't mind me calling you ”Nick,” do you?」


マヤ

「えっと…あなたのこと、”ニック”って呼んでもいいよね?」



逆転裁判 北米版 エピローグ24


Maya

「It's a great name!
Mia said that's what your friend Larry calls you.」


マヤ

「いい感じだよね!
あなたの友達のラリーって人も、あなたのことをそう呼んでたって、ミアが言ってたよ。」



逆転裁判 北米版 エピローグ25


Phoenix

(”Nick”...?)


フェニックス

(”ニック”…?)



逆転裁判 北米版 エピローグ26


Maya

「You know what this means?
We're partners!」


マヤ

「これがどういう意味かわかるよね?
私たちはパートナーってことだよ!」




逆転裁判 北米版 エピローグ27


Phoenix

「You know, when I think about it...」


フェニックス

「その時、僕はこう考えていた…」


Phoenix

「It is Maya's fault I'm here now.」


フェニックス

「今、僕がこういう状況になってしまっているのは、マヤのせいだ、って。」


Phoenix

「But...」


フェニックス

「でも…」



逆転裁判 北米版 エピローグ28


Phoenix

「If it wasn't for her I'd probaby be in jail!」


フェニックス

「もしマヤが居なかったら、僕は今でも確実に檻の中だっただろう!」



逆転裁判 北米版 エピローグ29


Phoenix

「”Wright & Co. Law Offices.”
It's got a good ring to it.」


フェニックス

「”ライト商事法律事務所。”
結構良い感じじゃないか。」




「a good ring(良い響き、聞こえが良い)」




逆転裁判 北米版 エピローグ30


Phoenix

「Yeah!」


フェニックス

「ああ!」


Phoenix

「Thanks, Maya!」


フェニックス

「ありがとう、マヤ!」



逆転裁判 北米版 エピローグ31


Mia

「(Good luck, Phoenix.)」


ミア

「(頑張って、フェニックス。)」


Mia

「(I'll always be here...
watching.)」


ミア

「(私はいつでもここに居るわ…
あなたたちを見守ってる。)」



逆転裁判 北米版 エピローグ32


Maya

「Right! Okay, Nick, let's do it!」


マヤ

「よし!オッケー、ニック、いっちょやりましょ!」



逆転裁判 北米版 エピローグ33


Phoenix

「Huh? Do... what?」


フェニックス

「え?やるって…何を?」



逆転裁判 北米版 エピローグ34


Maya

「Burgers, dummy! Burgers!」


マヤ

「バーガーだよ、ばかだなー!バーガーを食べに行くの!」




「dummy(ダミー、飾り人形)」=口語表現で「ばか、とんま」。




Maya

「There's a great burger joint just down the street.」


マヤ

「通りを下ったとこに、すっごく美味しいバーガーショップがあるんだよ。」


Maya

「C'mon! Time's a wasting!」


マヤ

「行こ!グズグズしてる暇はないよ!」




「Time is a wasting.」=直訳「時間を無駄に浪費している。」。




逆転裁判 北米版 エピローグ35


Phoenix

「O-okay! Wait up!」


フェニックス

「わ、わかったよ!ちょっと待って!」



終わり




以上で「Episode 2 : Turnabout Sisters」はおしまいです。


次のエピソードから、「Maya Fey」が正式にフェニックスのパートナーになります。

そして事務所も「Wright & Co. Law Offices」という名称に変わります。

師匠から事務所を受け継ぎ、フェニックスが法律事務所の「Chief」となるのです。



今回のシーンで印象的だったのは、やはり「MayaがPhoenixのことを”Nick”と呼ぶ」というシーンでしょう。

セリフでもあった通り「フェニックスの親友ラリーが使っていた愛称」を「マヤも」使うようになったのです。


これはフェニックスに対するマヤの「親愛の情」の表現ですね。

前回ミアが「大きなリスクを負ってまで、私たち姉妹を助けてくれた」ことに感謝していましたが、
マヤもミアと同じ気持ちだという事です。

この「Nick」という呼称には、そんなフェニックスに対して、
「自分の姉と同じくらいの親愛の情を感じている」という気持ちが込められているのでしょうね。


この「Nick(ニック)」は日本版での「なるほどくん」に相当します。

以前も解説しましたが、「Nick」は「Phoenix」という男性名の「愛称」です。


日本版でのこのシーンで、真宵が「なるほどくんって呼んでいい?」と聞いていたかどうかは覚えてません。

私の記憶にないので「日本版では聞いていなかったのでは?」と思いますが、私の記憶違いかもしれません。^^;

北米版では「愛称で呼んでもいいかどうか」をちゃんと聞いているのが印象的でした。


フェニックスは「呼んでもいいよ」と言ってないけど。(笑)



ここで少し余談ですが、
「逆転裁判(1)」を開発している時、この「第2話」は当初「第1話」になる予定だったそうです。

すなわち、前のエピソードである「第1話」は「無かった」のです。


しかし、「師匠である綾里千尋(Mia Fey)」が「第1話でいきなり殺される」という展開では
「師匠に対してプレイヤーが感情移入できない」という理由で却下され、
プレイヤーに対してのチュートリアルも兼ねて
「千尋(Mia)が生きていて、裁判中に成歩堂(Phoenix)に色々指導する」という内容の
「第1話:最初の逆転(Episode 1 : The First Turnabout)」が作られたのだそうです。


確かに、いきなり唐突に「弁護士の師匠だよ。」と紹介されても、
そのエピソード内ですぐにその人物が殺されてしまったのでは、プレイヤーは戸惑ってしまうでしょうし、
「師匠本人」や「師匠が殺された事」に対して感情移入もしづらいでしょう。

「師匠を殺害した、憎き真犯人」を糾弾し、「絶対に追い詰めてやる!」という感情も薄れてしまうかもしれません。


また、初めてプレイするプレイヤーに対してシステムや操作法などを教えるチュートリアルがあるというのは
結構重要な事だと思います。

ですので、これは総じて賢明な判断だったと思いますね。



さて、それでは次回、気持ちも新たに新エピソードが開幕します!

請うご期待!


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